- ベストアンサー
減価償却費の計算について
今年初めて確定申告をするのですが、一つ分からないことがあるので 詳しい方がいらっしゃいましたら、教えていただけますでしょうか。 今年の11月から個人で事業を開始したのですが、 前年に取得した資産を、今年の分だけ減価償却したいと思っています。 計算方法ですが、たとえば100万のものだとすると、 100万から10%を引いた金額×償却率で出た一年分の償却額のうち2ヶ月分を償却する方法でいいのでしょうか? それとも、他に計算方法等がありましたら、教えていただけますでしょうか? どうぞ宜しくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして! 国税庁タックスアンサーhttp://www.taxanswer.nta.go.jpで確認しましょう。 減価償却の計算には、定額法と定率法があります。 昨年の11月開業とのこと 減価償却資産は、10万円以上の物についておこないます。 開業までにかかった物については、繰越資産として減価償却することが出来ます。(償却期間5年) 下記以外の項目の繰延資産一覧表を作らないとなりません。 仕訳No.、品目名、購入年月日、購入先、購入価格 開業時点で建物、建物機械設備、車両、工具、器具備品で購入価格10万円を超える物は、固定資産台帳で購入年月日から開業時点までを該当する耐用年数、償却率で計算して開業時における残高を計算して会計することになります。 開業11月以降に10万円以上で買った物 今年の分は、質問のとおり定額2ヶ月分の償却となります。 あやふやな点は、お近くの税務署で聞くと確かですよ。 ご参考まで
お礼
御礼が大変遅くなり、失礼いたしました。 税務署に電話も通じずに困っていたところでしたので、 大変参考になり、無事に書類の提出も出来ました。 ありがとうございました!