- ベストアンサー
ぶりの調理方法について
こんにちは。 ブリ大根のレシピを見ると、まずブリに熱湯をかけたりしているのに、ブリの照り焼きは特にそのような処理はしません。。。 なぜ違うのでしょうか。。。 もし臭みをとるためにやるならば、ブリの照り焼きでもやってもいいはずなのに。。。 あとブリの照り焼きでおすすめの下処理ってありますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ぶり大根で湯霜にするのは、余分な脂と臭みと汚れを取るためです。 そのままで煮ると、大根にその臭み類がしみ込んでしまい、美味しくなくなってしまいます。 照り焼きのときに湯霜をしないのは、照り焼きのタレが濃いために、臭みがそれほど気にならないからです。 しかも湯をかけて脂を抜いてしまうと、ブリの身がパサパサになり、やっぱり美味しくありません。 ワタクシが照り焼きを作るときは、臭み抜きにショウガをおろして絞り汁を入れます。 焼き付ける前に、ブリに塩を振っておき、余分な水分をキッチンペーパーでしっかりふき取るのも、臭み抜きには欠かせません。
その他の回答 (1)
- plambrandy
- ベストアンサー率33% (58/171)
生のまま煮ると、煮汁にブリの臭みが出てしまうからだと思います。 一緒に煮る大根にもうつってしまい、料理全体に青魚の臭みが まわってしまいます。 ブリはサバやさんまに比べればくさみはないほうですが、青魚ですから、 匂いを他に移さないためだと思います。 焼く場合は、そんな心配はないので、必要ないのです。塩焼きでも同じです。 私のやり方ですが、 照り焼きは、醤油、酒、ミリンをお好みで合わせたものにブリを からませて、10分くらいおいてから焼きます。 焼くときにつけ汁もかけて焼きます。
お礼
ありがとうございます。 お礼遅くなりました。 実は昨日照り焼き作りました。 私も同じ方法で作りました。ただ、酒を入れなかったので、たぶん酒が入るともっとおいしくなりそうですね。 ぶりもいったん熱湯をかけたりしたほうがおいしくなるのかな?と思ってしまいました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなりました。 なるほど、照り焼きのときに霜降り?するとおいしくないのですね。。 照り焼きにしょうがを入れてみたことがないのでやってみたいです。 私は昨日照り焼きを作ったのですが、塩は振らずにやってしまいました。 ありがとうございました。