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経済学の入門書
経済学を何も知らない私でも読みやすい入門書などあるでしょうか??よろしくお願いします。
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紹介する前に一言だけ覚えておいて欲しい事があります。 経済学とは、社会がどうのようにして廻っているか研究する学問です。 当たり前の事ですがとっても大事なことなので心に留めておくと良いかと思います。 それを踏まえた上で、まずはHPで学ぶのが良いと思います。 お勧めはここです。 http://www.hideki123.com/hayawakarikeizai.htm コレだけでは説明が少々欠けているのですが、しかしそれでもコレが一番分かりやすくお勧めできます。 あとは、 マクロ経済学=経済システム全体の循環を研究する学問 ミクロ経済学=市場の動き(物の価値が決まる≒資源分配の仕組み)を研究する学問 という事を心に留めておいてください。 そして学問としての経済学を学ぶならば、上記のHPの作成者である。石川秀樹さんの『試験攻略新経済学入門塾』が一番分かりやすいです。 ・試験攻略新経済学入門塾 1 マクロ編 ・試験攻略新経済学入門塾 2 ミクロ編 この二つを読めばかなりつかめると思います。 もう一つ大学で経済学を学んでいるならばお勧めなのが ・試験攻略 経済学入門塾〈4〉論文マスター編 です。 大学の基礎レベルの論文は殆ど載っていると言っても過言ではないと思います。とても勉強になります。 経済学は本当に勉強すると、齧った時とは全く別の世界が見えてきます。社会の経済の流れが分かるようになります。 政治家のいっていることもなにが嘘でなにが本当か分かるようになったりするのでとても面白いので頑張ってください。
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- s_nak
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どの程度、深く勉強する予定かにもよりますが、文系向けには 伊藤元重「入門経済学」日本評論社 をお勧めします。 GDPの説明に、付加価値である点が明記されていないような教科書は使い物になりません。 以前、予備校講師が書いて売れた本もこの点が曖昧に書かれておりました。 教科書を選ぶ際の判定基準として使ってください。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。HP見てみます。 ありがとうございました。