経済が学びたくなる本
今年の春、経済学科に入学して経済を学んでいる者ですが、経済学に全く興味が持てません。
滑り止めとはいえ、自分で選んだ学科ですので好きになろうとは努力しているのですが、中学校から既に経済が苦手で「あれ、円安と円高ってどっちがどっちだったっけ?」「えーっと…この式にコレをこう当てはめて…おお!何か答えが!…で、これって一体何だっけ?」みたいな風で、興味が無いので覚えたものからどんどん忘れていってしまいます。とにかく猿よりお馬鹿で、前期のテストは無理矢理丸覚えしてクリアしました。
好きな本や漫画は一回読んだだけで殆どの台詞を覚えてしまうぐらいなのに、コレにはとにかく苦労しました…
というわけで、「コレを読んだら経済が学びたくなるよ」という本をご存知の方いましたら、是非教えて頂け無いでしょうか…?一度興味を持てば、学ぶ姿勢も違ってくるのでは、と今更ながらに思いまして…
・登場人物が経済を学んでいるという設定だけでもOK
・漫画小説絵本…何でも構いません
・ここの過去ログを検索して出てきた本は、あらかた目を通しましたが、読みきった後でも全く内容が頭に入らなかったので、今まで候補に上がっていないもの
こんな本、ありますでしょうか…?もし宜しければ、皆様が経済学に興味を持ったエピソード等も聞かせて頂ければ幸いです。
お礼
回答ありがとうございます