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偶奇・奇偶、線形・線型、解・根、確率・確立、の違い
数学の言葉で、どちらとも使われる場合がある言葉、 偶奇・奇偶 線形・線型 解・根 確率・確立(これは冗談) などにおいて、そのニュアンスの違いや、TPOの違いを教えていただけないでしょうか?
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偶奇と奇偶だと偶奇はあんまり言わないかな?零から始まるという厳格主義の人だというかも。 線型と線形は以前は線型、最近は線形。この辺が参考になるかも。 http://www.xmath.ous.ac.jp/~shimeno/linear.html 解と根はここかな? http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/taiwa/taiwaNch02/node5.html
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- rabbit_cat
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回答No.2
偶数・奇数は整数についての話であって、別に自然数とは限らないので、自然数が0からか1からかということは関係ない気がしますが。 ところで、高校数学までは「自然数に0を含まない」とするのが一般的ですが、大学に入ると、「自然数に0を含む」とすることが多くなります。そっちのほうが便利なことが多いです。 なんで、「自然数に0を含まない」が一般的な暗黙の了解というのは言いすぎか。 「自然数に0を含む」のか「自然数に0は含まない」のか、は話している分野や内容からたいてい明らかだとは思うので、そんなに問題はないんですが、少なくとも統一されてはいないです。
お礼
ありがとうございます。 あと、 ケーリー-ハミルトンの定理・ハミルトン-ケーリーの定理 も多少の使われ方の違いがあるようです。 偶奇と奇偶においては、個人的には、偶奇というのがよく耳にしますが。これらはおそらく専門的用語なので、国語辞典には載っていないと思われます。 1から始まるか0から始まるか。 たとえばこういったサイトの方々との会話では、自然数には0は入らないというのが暗黙の了解と思います。