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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:問題の違い(確率))
問題の違い(確率)についての疑問と解答方法
このQ&Aのポイント
- 5人でジャンケンをする場合、2人だけが勝つ確率を求める方法について疑問があります。負ける人の手の出し方を省いて計算する理由や、省いた計算をする場合の形について知りたいです。
- 12本のクジの中から同時に3本を引く場合、2本だけが当たる確率を求める方法について疑問があります。なぜ9C1をかけなくてはならないのか、また(1)の問題との違いについて教えてください。
- 問題の違い(確率)についての疑問と解答方法について、要約しました。
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質問者が選んだベストアンサー
ともに計算式の意味を考えると分かるかもしれませんね。 (1) 5C2×3/3^5 =5人から勝つ2人を選ぶX勝ち方(グー・チョキ・パー)/全事象 (2) 3C2×9C1/12C3 =あたり3本から2本を選ぶXはずれ9本から1本を選ぶ/全事象 (1)の<5人から勝つ2人を選ぶ>ということは、<5人から負ける3人を選ぶ>ということになります。よって勝つ2人を選んだ時点で、負ける3人を選んだことになるので、負ける方の場合を出す必要がありません。勝ち方に関しては、質問者の言うとおり負け方が決まることになります。 一方、(2)は<あたり3本から2本を選ぶ>では、残りの1本の引き方が決まったわけではありません。あたりを引く可能性もあり、<はずれ9本から1本を選ぶ>必要があります。よって、かける必要があります。 どうでしょうか。
お礼
ポイントをついたとてもわかりやすいご回答でした^^ モヤモヤが晴れてよかったです。 ありがとうございました。