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ごまかす事しかできない人
トラブルがおきた時に (1)別の人に責任を転化する... (2)自分の非を、まったく認めない... (3)数日でそれらの会話を忘れてる、または、まったく別の状況説明に変わる 社内にこんな人がいます。人間なのでわからなくもないのですが、呆れるくらい幼稚なレベルです。 トラブルのたびに人間性を疑われ、今では完全に孤立。 この人に必要なものはなんですか?
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心理学ではないけれど、発達障害など「認識」そのものに問題がある人かもしれません。 http://blog.m3.com/adhd_asperger_etc http://www7.ocn.ne.jp/~k-goto/ (こちらのサイトは詳しいのですが、読むのは面倒です。責任を回避するとか、幼稚な自己主張ということで自己正当化型ADHD周辺をチェックしてみてはどうでしょうか?) 私は専門家ではないし診断できる立場ではないけれど、こういう人もいるよなぁ、くらいに読んでみてもいいと思います。 防衛機能であれば自分の過失はある程度理解していて、その上で自分の否を認めない、ということになります。(そうかな?)私だってそういうことはあります。 脳の機能に先天的異常があって「その場の状況がわからない、空気が読めない、他人の気持ちがわからない、独特の状況理解をする」人は案外多く、定型の人と同じように考えることができない人もいるのです。程度の差があって、「個性」の範疇におさまる人もいれば、数々の問題を起こしてしまう人もいます。 もし、こういう人であれば「周囲が理解して見守る」のがベストだそうです。自分が他の人とどう違うのか、いくら説明しても全く理解できない人もいます。自己認識ができない、というのでしょうか。 全くの他人であれば「なるべく関わらない」のがいいでしょう。みんなで責めるのは危険なので止めたほうがよさそうですね。
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質問者様にとっては少し不快な回答に辿り着いてしまったかもしれないです。#1、#5の方の言うように件の人はストレスから自分の身を守っているだけなのかもしれません。ですがもしかしたらあなたのここでの行為もまたそうなのではないのだろうかと。その人というあなたにとっての“ストレス”を除外しようとしているだけなのではないか、と。しかしその反応は当然でもあります。その人が自分の中で自己防衛をする分には問題なかった、いやそれができれば大人だったかもしれないんですが、あなたやその周囲にストレスを与えてしまったならその人にはあなたたちからの防衛を受ける以外に術はありません。それが解雇であるならなるべく迅速な方が望ましいです。互いにストレスになっている時間は短い方がいいでしょう。
お礼
本などを参考に対応の仕方を学んびながら、私たちの態度も少し改めています。 その甲斐があって、少し反応は良いように思います。 正直申し上げると、未だに信用できないと言うのが本心で、信用できるようになるまでには相当の年月が必要だと思います。 正しくないかもしれませんが、「ごまかしてその場しのぎができたとしても、相手は納得していない」という事を理解し、「言い訳をする必要のないように、やるべき事はちゃんと行うほうが楽」というような考えに辿り着いて、初対面の人たちと仕事をする方が、これまでの態度を見てきた私達とやり直すより負担は少ないだろうと思いました。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 ありがとうございました。
窓際の席 左遷 上司の無理解
お礼
回答から、本人の寂しい気持ちを連想する事ができました。 ありがとうございました。
- otyoboguti
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責任ですね。 責任を持つには大人になる事です。 >(1)別の人に責任を転化する... 何か危ない事が起きたら子供は親にすがるでしょう。 >(2)自分の非を、まったく認めない... 傷つきたくないのでしょう。 >(3)数日でそれらの会話を忘れてる、または、まったく別の状況説明に変わる 嫌な事はストレスになるので多かれ少なかれ脳の負担になります。子を持った母親が細かい事を気にしなくなったりするのは防衛本能が働いているからだと思います。 これらは全て自己防衛として見れるのですが、じゃあ許せるかといったらそうはいきませんよね。社会では子供は生きていけません。しかし大人は初めは子供だった。 周りの人達が大人になる手助けをすればいいのではないでしょうか(それは本来社会に出る前に各々がやっておくべき事ですが・・・。) これはあくまで本人が今の現状を変えたいと思っている、現状打破に積極的である場合の話です。 まずは自身の言動が迷惑になっている、仕事に支障をきたしている事を伝えた方がいいですね。彼(彼女?)に少しでも愛社心があるなら変えようと思うはずですし。傷つくのを恐れているのなら嫌われるのも当然嫌でしょうから同僚に好かれたい一心で一念発起するでしょうし。 それがないなら、全く変わり様の無いなら・・・最悪解雇は否めませんね。面倒見切れる境界線越えてます。
お礼
>周りの人達が大人になる手助けをすればいい...本人が今の現状を変えたいと思っている、現状打破に積極的である場合 本人に「"現状打破"のために共に考えよう」的な事(一種の病気です)を伝えるのが、良いのか悪いのか迷うところです。本などを参考に皆で考えたいと思います。 ps. >これらは全て自己防衛として見れるのですが、じゃあ許せるかといったらそうはいきませんよね。 自分たちのつらい所を理解してもらえたようで少し楽になれます。 ありがとうございました。
- takeches
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(1)自分にプライドが高い人なのでしょう。どうしても自分のせいにしたくないのはそのせいだと思います。 (2)これも(1)ど同様のことが言えますが、単に自分が悪いという意識が存在していないのかもしれません。 (3)単に記憶力がないだけでしょう。 この人に必要なものは、(1)(2)に関しては、素直に話したほうが、少なくともその方の場合には得であることを分からせなければなりません。 (3)に関しては、多分どうしようもないと思います。身近にそういう人がいますが、記憶力がないのをあるようにしろというのは無理なことです。
お礼
>単に自分が悪いという意識が存在していないのかもしれません >素直に話したほうが、少なくともその方の場合には得であることを分からせなければなりません。 この2点について、自分にとっては常識なので、わざわざ話すような事?...と決め付けてしまいがちですが、そうでもないんでしょうね。 自分の常識にフタをしてから、対応しないといけないだと思いました。 ありがとうございました。
- KuYo0420
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素直になることだと思います。
お礼
>素直になることだと思います。 おっしゃる通り。相手も、自分も両方に言えます。 普通の話なのに、前置きが「言い訳」から始っている事が多く、それをとてもズルく感じイライラしながら話を聞いていた事に気が付きました。 こちらの受け止め方を変えなくては普通に話すことはできないんでしょうね。 ありがとうございました。
- popesyu
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心理学の質問なんで心理学的アプローチから回答します。 仰る通り、それは人間であれば誰しもが少なからず持つもので、一般には防衛機制と呼ばれます。 http://y-miya.hp.infoseek.co.jp/kokushi/shinri.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6 そうやって自我を守っているわけでそれ自体が悪いわけではありません。ただ行き過ぎるとそれは病気です。心理学的な療法を求めるならカウンセラーなどに相談するしかないでしょう。 まぁそこまでいかなくても友人として? 同僚として? アドバイスするとするなら、もう少し健康的な方向で解消させるというぐらいでしょうか。得意分野を伸ばさせるとか、スポーツや趣味を見つけさせるとか。 上司として教育しなければならないということであれば、 『やってみせて 言って聞かせて やらせて見て ほめてやらねば 人は動かず』(by山本五十六)の方針をこれでもかと徹底するとか。幼児レベルだからそこまで気を使うではなく、幼児そのものとして扱うと。 ただ会社としてどうかということであれば、(トラブルの度に彼の言い訳を一つ一つ理論立てて潰していくとかで)現実を見せ付けて追い詰めれば逃げだしますから、きつく当たっておけばそのうち去ってくれるでしょう。そういう病的な人を追い詰めるのは少々危険でもありますが。
お礼
正直に申しますと、解雇して欲しいのが本心なんですが、回答にもあるように危険性をはらんでいて、そうもできないのが現状です。 何か起こる前から防衛的(攻撃的)な態度なので、こちらも気持ちよく喋る事ができません。一言聞いただけでイライラしてしまい、冷たい口調になってしまいます。 リンクのページも納得できる部分が多くありました。 ありがとうございました。
お礼
>「周囲が理解して見守る」のがベスト 上の者と話をして、防衛機制とADHD関係の本を参考に、理解しててみようと言う提案をしました。 防衛機制、ADHDもここ数日で初めて聴いた言葉...全くの素人なので長い道のりになりそうですが、現在より遥かに良い方向だと思っています。 ありがとうございました。