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人と関わることの難しさと自己卑下の壁:大学生の悩み
- 大学生活で自己卑下や孤立感を抱える男子学生がいます。彼は相手の嫌な部分に気を取られてしまい、人間関係を築くのが苦手です。自分自身の未熟さを自覚しながらも、社会人になることを考えると不安を感じています。チームワークよりも個人プレーが得意で自信も少ない彼が、人との関わりを深める方法についてアドバイスを求めています。
- 彼は大学生の中で自分の未熟さに気づき、自覚しています。しかしながら、相手の嫌な部分に意識が向いてしまい、孤立感を感じることもあります。社会人になるとさらに人間関係が重要になるため、現時点での自分の課題に苦悩しています。
- 彼が一番悩んでいるのは、自己卑下の壁です。相手の顔色や態度に過敏に反応し、自分自身を否定してしまうことがあります。この壁を乗り越える方法や、人との関わりを上手にするポイントについてのアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
おじさんです。 とても丁寧な文章ですね。 難しい言葉を使わず、段落もきちんと分けていて読みやすいです。 社会に出ても十分に通用しますよ。 さて、ご質問ですが。 あなたは大丈夫です。 といいますのは、自分を客観的に把握しており、人間社会の中でどうすればいいかも正しく理解しています。 ですから、社会に出てもコミュニケーションのとり方をすぐ理解して改善していけますよ。 改善が難しい人というのは主観が強すぎ、自分だけが世の中を知っていると自信満々でいることです。人の話をよく聞かず、自分勝手に判断してしまう人はなかなか難しいのです。 あなたは大丈夫、これから少しずつ人間関係を学んでいきましょうね。
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- troml
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まず、あなたはまだ大学生で、社会にも出ていないわけですから、未熟で当たり前だし、自信がなくて当たり前ですよね。 自信というのは、未熟な人間が社会に出て、失敗したり挫折したりを繰り返しながら、悩んだり苦しんだりしながら、ひとつずつ壁を乗り越えて、経験や実績を積み、成長し、強くなり、やっと身についてくるものなんです。 人付き合いについても、未熟な内は上手くいかないことも多いでしょうが、人間的に成長していけば余裕が持てるようになって、多少の好き嫌いや相性の良し悪しはあったとしても、社会的に必要な人付き合いぐらいは上手くやれるようになるものなんです。 最初から何も問題なく、失敗も挫折もなく、悩んだり苦しんだりすることもなく、何もかも上手くいかなきゃ嫌だなんて思わないことです。 未熟だった自分が成長していく過程を楽しむことが人生だし、なんでもうまくやれるようになった40歳や50歳になって、いろいろなことで苦悩していた若いころの自分を思い出すのも悪くないですからね。
お礼
以前にも、前にコメントをして頂いた事があります。今回も、お世話になり重ねてありがとうございます。 私の中で、社会人になる前に「ある程度、完璧でなくてはいけない」という風に考える部分が、頭の思考の何処かにありました。それは、自分が「傷つきたくない」という過去の経験が起因した、心の防衛からだったと思います。 正直、大学生で既に「一人前だ」という風に錯覚している自分がいます。「世間知らず」故かもしれませんが、そう学校生活中心の中で、考えておりました。 非常に大切なことを教えて頂き、ありがとうございます。
- pink580
- ベストアンサー率24% (56/225)
大学生で楽しい時期ですが、社会に飛び込まなければいけない時期でもあり不安が強いですよね。でもご自分の事をよく分かっていらっしゃいます。あとは実践あるのみで、イベントや年齢層に幅のある習い事などの人混みに揉まれて下さい。いっぱい人間観察して下さい。嫌な思いもしてみて下さい。就職するからにはどうにもならない事でも我満しなきゃいけない事も出てきます。どうしても合わない人も出てきます。その人を変えられないので距離を置くか自分が変わるしかないのです。社会に出ている皆さんは色んな思いをしながら一生懸命頑張っていると思います。また、自分が頑張っていることを自分にも、周りにも感謝する気持ちを持つ事も大切かもしれません。あなたのこれからの人生が素晴らしいものになるよう願っています。応援しています!
お礼
コメントを頂き、大変有難うございます。 応援してくださり、ありがとうございます。合わない人には結局、距離を取るか自分が変わる方法なんですね。 実際に、社会で働いている方々も会社の対人関係や仕事への色々な思いを抱えているの働いているのですよね。そう思うと、自分も頑張らなくてはと思いました。 感謝の気持ちを、自分にも他人にも持てるように心掛けていきます。 ありがとうございました。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
過去の嫌な経験か 防衛反応でしょうか 食べ物と同じにしては語弊が有るかも知れないが 対人的な好悪は誰にも有るのでは無いでしょうか 初対面の一瞬間で将来こいつと何かあるな!と思った相手と必ず何かあった 其の感覚は良しとしています 唯 其れを顔色や言葉に露見させない訓練をすることは必要かもしれない 其れに過って 好印象者とは友になるが一緒に事業はするな・・と先輩の言 自分の中で尺度を測ればいい 1~10段階で何処かと 其れで自身が解ってくる
お礼
一番最初にコメントを頂き、ありがとうございます。 『好印象者とは友になるが一緒に事業はするな』との言葉が有りましたが、どうしてそうなのか知りたくなりました。 『自分の中で尺度を測ればいい 1~10段階で何処かと 其れで自身が解ってくる』と有りましたが、現段階で自分がそれくらいの段階かを少し離れて、考えてみることをしていこうと思います。 貴重なご意見、ありがとうございました。
お礼
とても優しい文章で、読ませていただいた際にとても嬉しくなりました。(寧ろ、読みにくい文面で恐縮です…) 『改善が難しい人というのは主観が強すぎ、自分だけが世の中を知っていると自信満々でいることです。』とありましたがそれは、以前の私の様でした。 今は、大学での友人関係で苦労をし、本当の意味で少しずつ少しずつ、「どう在るべきか」を模索しながら考えている最中です。 本当に、嬉しいコメントでした。未熟者の私にこんな素敵な、励まされるコメントを頂き、感謝です。