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時制の問題で、過去と現在の違いが分かりません

Although he ____ in this company only for two weeks, he really knows his way around. (A) has been (B) had been (C) is (D) be の____に入る適切な句を答えなさい。 という問題で、 「彼はこの会社にたった二週間しかいないが、本当に事情に通じている」 ☆in this company for two weeks (二週間在職している)という部分は「過去から現在迄の継続」を表しているので現在完了系を選択。 と回答に書いてあったのですが、どうしてin this company for two weeksが「過去から現在までの継続」なのか分かりません。 「彼はこの会社にたった二週間しかいなかったが、本当に事情に通じている」 として (B)を選ぶことは出来ないのでしょうか。

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回答No.3

Although he ____ in this company only for two weeks, he really knows his way around. (A) has been (B) had been (C) is (D) be の____に入る適切な句を答えなさい。 という問題で、 「彼はこの会社にたった二週間しかいないが、本当に事情に通じている」 ☆in this company for two weeks (二週間在職している)という部分は「過去から現在迄の継続」を表しているので現在完了系を選択。 と回答に書いてあったのですが、どうしてin this company for two weeksが「過去から現在までの継続」なのか分かりません。 【回答】 主節と副詞節の関係を理解してください 主節・・・he really knows his way around 副詞節・・Although he ____ in this company only for two weeks, 副詞節の文は主節の時制で決定します.主節の時制が現在形なら、副詞節の時制も現在を基準にします.主節の時制を無視できないのです.副詞節の基準が現在なので、現在完了形の形が正解になります.主節と副詞節の関係は、親分と子分の関係なのです.このばあいは、副詞節の基準を過去形に考えることはできません。

ringroid
質問者

補足

お返事遅くなってすみません!!! 同じ文章の中に違う時制はもってこれないというのは、きまりごとでどうしようもないのですね・・・。 頭ではわかっても納得出来ないのは私の頭が弱いからなのでしょう・・・。 でも、主節が現在形だから副詞節も現在形で、だからin this company for two weeksが過去から現在までの継続なんだということは分かりました。 決まり事だと思ってやってみることにします。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ANASTASIAK
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回答No.2

>(B)を選ぶことは出来ないのでしょうか。 he really knows の部分がhe really knew「彼は実によく知っていた」 と過去時制ならば、(B)です。「知っている」と判断しているのは 現在なので、過去から現在までを表わす現在完了が使われます。 したがって、(A)が正しいわけです。

ringroid
質問者

補足

さっそくの回答をありがとうございます。 「『知っている』と判断しているのは現在なので、過去から現在までを表わす現在完了が使われます。」 ということは、現在の判断は現在の状態に対してしか出来ないということでしょうか。 一つの文において、現在と過去が一緒になるようなことは、絶対にあり得ないのですか? Although he had been in this company only for two weeks, he really knew his way around. だと、「今現在は事情に通じているかどうかは分からない状態」のように感じます。 「彼は(過去)この会社にたった二週間しかいなかったが、(今現在)本当に事情に通じている」 という文章にするときには、どのような英文になるのでしょうか。

  • round_st
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回答No.1

「for two weeks」は「2週間という間」ですね。それが「いつからいつまでの2週間」なのかは文脈から判断されます。そして、この英文では、「今に至るまでの2週間」であることが読み取れるわけです。 現在完了というのは、「現在時制の完了相」であり、現在時制の一種。つまりそこからわかるのは「今どうなのか?」です。 過去完了は、「過去時制の完了相」であり、過去時制の一種。常に「過去のその時点において」が基準となります。 he has been in this company for two weeks. =彼は今までの2週間、この会社に在籍してきている。 he had been in this company for two weeks. =彼は過去のその時点までの2週間、この会社に在籍していた。 英文のどこにも「今までの」や「過去のその時点までの」という言葉がないように見えますが、「has been/had been」という述語動詞の形がそれを表しているのです。 もし、(B)の「had been」を入れてしまいますと、 Although he had been in this company only for two weeks, (彼は<過去のその時点まで>2週間しかこの会社にいなかったのに) he really knows his way around. (彼は<今現在において>本当に事情に通じている) となります。 これはまるで 「2年前にやめた社員がいて、その彼は2年前にやめるまで2週間だけ在籍していた。しかしその元社員はやめた2年後である今も会社の事情に通じている」 という意味になってしまいます。

ringroid
質問者

補足

早い回答をありがとうございます。 まさしく 「(2年前にやめた社員がいて、その)彼は(2年前にやめるまで)2週間だけ在籍していた。しかしその(元)社員は(やめた2年後である今も)会社の事情に通じている」 という意味で、私はBを選んでも良いのではないかな、と思ったのですが、 文法として間違っているのでしょうか。 例えば、  彼はこの会社にたった二週間しかいないが、本当に事情に通じている。 が、  彼はこの会社に『まだ』たった二週間しかいないが、本当に事情に通じている。 ならば現在である必然性がわかるのですが、  彼はこの会社にたった二週間しか----が、本当に事情に通じている。 という文章だけで「現在である(いない、が入る)」とすぐに理解ができません。 もしかして、過去完了には、「二年前」のような、明確な<いつ>から<いつ>まで、という英文が必要なのでしょうか?

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