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長文解釈 このandの意味は?

ある英語長文です。この<and>の解釈をどう考えればいいのでしょう? Today, covering the mouth when yawninng is considered an essential of good manners. But the original custom stemmed not from politeness but from fear ― a fear that in one giant exhalation the soul, <and> life itself, might depart the body. あくびに関する長文です。 英文の意味や構文等は大丈夫なのですが、ダッシュ以下の文に疑問があります。 ダッシュ以下は「恐怖」の具体例なっていますが、和訳には「恐怖、すなわち、一回の大きな呼気において、魂、また生命それ自身が体から抜け出すという恐怖」というような訳を載せています。 しかし、このandは「また」と訳すべきなのでしょうか?つまり、soulとコンマで挟まれたlife itselfは「魂」と「生命」の関係でイコール関係になっているので、このandは同格を表すような働きをしていると考えました。辞書にも【補足・要約】という項目があります。 よって、私の考えでは「魂、つまり生命そのもの」のような訳が一番的確ではないかと思いますが、自信があまり持てません。 どなたかご教授下さい!

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回答No.3

そうです。違うものです。 単語的にも,同じもので,「つまり」という場合は or になります。 , and life itself, となっているのは,日本語であれば, 「魂(そしてそれだけでなく,生命までも)が」 のようにかっこにくくられるようなもので, あくびをすることによって,「魂」が体から抜け出す でも十分言いたいことは伝わるのですが, 「さらに,生命そのものまでも」と 補足とも,あるいは強調ともいえる役割を果たしています。 (補足といっても,「つまり」というのでなく,追加的な補足です)

donguri11
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます。本当によくわかりました。またお願いします!

その他の回答 (2)

  • ntk08
  • ベストアンサー率77% (7/9)
回答No.2

ここでの"soul=魂"は言い換えるとspirit、精神的なもの "life itself=生命"は肉体的なものなので同格にはなりません。 そしてこのandは単純に並置・追加のandなので、 「魂、そして生命そのもの」や 「魂、また生命そのもの」といった訳が正しいと思います。 例文をご覧になるとわかると思いますが、 補足・要約のandというのはあまり出てこない用法です。

donguri11
質問者

お礼

回答ありがとうございます!よく理解できました!

donguri11
質問者

補足

魂≠生命ですから、要約という考えはおかしかったですね。ただ、ここでのandはコンマに挟まれています。そこには何か筆者の意図があると感じました。このandを感情を込めて、「しかも」ぐらいに考えるのはどうでしょうか?

回答No.1

soul と life は同じものではないでしょう。 soul は肉体に対して,「精神」「心」「魂」であり, life は「肉体も精神も合わせた生命」というより大きいものです。 soul, and life itself, ~というのは 「魂,そしてそれだけでなく,生命までもが」 ということです。 あるいは life は soul に対して肉体的なものを表しているのかもしれませんが, いずれにしても soul とは別(あるいは soul を含めた)存在です。

donguri11
質問者

お礼

早速ありがとうございます!lifeとsoulは違うものという理解でよろしいでうか。

donguri11
質問者

補足

ここでのandはコンマに挟まれています。そこには何か意味があるのでしょうか?

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