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時計の長針と短針
アナログ式の時計って 必ず長針が短針より上にありますよね。 何故ですか? 長針のほうが短針よりもよく動くからなんでしょうけど、もしも長針を下にしたらどんな不都合があるのかというところまで聞きたいです。 長針が文字盤から浮いているために、見る角度によって何分だかわかりづらいことが多いので聞いてみました。
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質問者が選んだベストアンサー
時計修理をしてます。 今まで長針が上にあって、何も不都合なかったので、それが今でも常識になってるからだと思います。精密機器なので、あまり余計な事はしないほうが良いと考えるからだと思います。 一応、歯車の設計からやりなおせば、逆になった物も作れそうですね。色々考えたけど、動作上も問題ない・・・・はずです。うん、ないはず。 ただ、時間あわせするときに強い力が必要になってしまいそうで、腕時計とかなら「う・・・・重い」と感じるくらい、針が動きにくくなると思います。理由は専門知識が必要なので省略しちゃいますが。 もしかしたら、この事に気づいてた先人達が、対策として「長針は上で短針は下」と設計していたのかもしれませんね。
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- erzsebet
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回答No.3
2で回答したものです。訂正を。 時間あわせのとき強い力が必要と書きましたが、これは私の勘違いで、そんな事はなさそうです。 他にも色々考えてみたけど、不都合なところは無いように思います。
質問者
お礼
再度ありがとうございました!!
- yuyuyunn
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回答No.1
こんばんは 歯車の関係かな 表に出ているだけではなくて歯車の歯の数と大きさで組み合わせていきますが その時に短針と長針を乗せる軸が違います そのために秒針、短針、長針と言う並び方になります
質問者
お礼
回答ありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございました!!