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永井荷風の「すみだ川」に「この節のこったから、あいにく何もなくてというせりふがあります。
永井荷風の「すみだ川」に「この節のこったから、あいにく何もなくてというせりふがあります。原文ではなく、漫画で書かれたすみだ川です。 意味がわからなかったものですから。解説していただけますか?
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「この節のこったから」=「この節のことだから」です。 「なんてこった!」=「なんということだ!」と同じですね。 「ことだ」が「こった」に変化したのです。
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- toko0503
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回答No.1
前後の文脈が分からないので、はっきりしたことは分かりませんが 「この節のこったから、あいにく何もなくて」の意味でしたら この節(せつ)→ この季節(シーズン)なので、具合(都合)の悪いことに 何もおもてなしするもの(ごちそう)が無くて…… つまり シーズンオフなので、美味しい物が何も無くて ということではないでしょうか? 参考まで