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公務員論文訂正お願いします

はじめまして。 初めて論文を書くのでおかしい文章かと思いますが、よろしくお願いします。10段階での評価でお願いします。もう少し肉付けも必要なんです。 論文・地方行政において「最小の経費で最大の効果」を実現するため、必要と思われる施策について具体的に論述せよ。です。 今日、地方行政は人口減少・少子高齢化により厳しい財政状況におかれている。歳出歳入一体改革や地方交付税制度の改革などの進捗を見極めながら、時宜を逸することなく、新たな行政需要に柔軟かつ、的確に対応しうる行財政運営の基盤づくりが緊急の課題となっている。 まず、第一に簡素で効率的な行政システムの構築が不可欠である。事務を効率的に執行するため、部署内だけの情報とせず、広く情報を共有する。事務次行の効率化を図るとともに情報の漏洩・個人情報の管理にはより一層の配慮が必要だ。 第二に地方行政が持つ財産の有効活用だ。貝塚市では市広報に企業からの広告を載せ、広告収入を得ているが、横須賀市ではそれに加え、住民票の裏・図書館の貸出票・玄関マットなどにも企業広告を載せ、広告収入により市の収入を増やしている。大阪市でも街灯の電気代を負担してくれる企業のスポンサーを募集している。地方行政が持つ財産で収入アップを図るには一企業との癒着をなくすこと、地方自治体の公共性、公益性を配慮して慎重に行う必要がある。 最後に安心安全のまちづくりをするためにかかせないのが市民との協働作業だ。子供を標的にした犯罪があとをたたな田舎、地域全体でこどもを育てる環境が必要である。具体的には、公民館で活動している高齢者クラブを小学校の放課後、学童保育の中に組み入れ、普段かかわりの少ないこどもとお年寄りとのコミュニケーション・学童の充実をはかる。 このように地方行政のスリム化、財政収入の増加、市民との協働により最小の経費で最大の効果が発揮するのではないかと考える。

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回答No.1

まず、タイトルですが、この場合の目的を考えると、「訂正」よりも「添削」の方が相応しいです。 また、漢字の変換ミスが何箇所か見られます。実際の試験は手書きでしょうから本質的な問題ではないですが、書き終わったら誤字・脱字の有無を慎重に読み返すことが必要です。これは、論文作成の鉄則です。 さらに、体裁上は、改行がないので読み難いです。序論・本論・結論のような論文構成に沿って、的確に段落を変える必要があります。 内容的には、「最小経費の最大成果」という課題に対して、「企業との癒着をなくす」とか「安心安全のまちづくり」など、論点に付随する事柄が主要な論点のように強調されているため、肝心の施策に関して具体性に乏しく、ばらけた論述になっています。 総論的な見方を改めて、特定の領域に絞って考察した方が、一貫性のある論述になると思います。例えば、福祉の分野で「最小経費の最大成果」にするには、どのような施策を行えばいいかという観点で、再考してはいかがでしょうか。 それと、この課題では、「費用対効果」の評価についての考察が不可欠です。 なお、語彙、表現については、特に問題はありません。

misatiki
質問者

お礼

 早速回答ありがとうございます。 初めて投稿して、よくわからないまま押してしまってました。 ご指摘を参考にして改めて投稿させていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ojasve
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回答No.2

いきなり「まず第一に」とありますが、課題の話なのか、解決策の話なのか、一見、分かりません。 「必要だ」という表現は「必要である」の方がよいです。 「第二に○○だ」「最後に○○だ」というのも、同様です。 また、この3点を論じたいのかもしれませんが、論文であれば、序章に、簡潔に3点の概略を書くとよいです。実際の3点は、概念的なものでなく、実例となってしまっていますが、もう少し上位の概念をまず書いて、その後実例として一点ないし二点挙げてはいかがでしょうか。協働作業が大切だと主張するのは分かりますが、学童と高齢者クラブだけしかアイデアがないように思われてしまいます。 内容的には、どうしてこれらが最小の経費で最大の効果となるのか、どんな効果を期待するのかが、よく分からないところです。

misatiki
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかにそうですよね。公務員の方からキーワードは『協働作業・環境問題・安心安全の街づくり』だと聞いたので・・・無理をして入れてしまいました。 もう一度考え直します。ありがとうございました。