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公務員の出張って?
某官庁の出先機関に勤めている公務員です。 公務員の出張の在り方について疑問があります。 -------------------- 今月、東京で会議があるのですが、その会議の在り方にもよるのでしょうが、全く非効率的なのです! ある行政措置を新たにしようということで、全国から担当者をかき集めるのは結構なのですが、それが2週に渡って連続しない日に会議を行うというのです・・・ 月末には別件で上京します。 つまり、3週に渡り東京と地方の行き来をしなければなりません。 効率よく会議をセッティングすれば良いと思いませんか? この財政難の時代に飛行機代や宿泊費も税金ですから、無駄な支出になります。 民間企業の方はどのようにされているのでしょうか? 上司共々中央での会議の在り方に疑問を持っています。 一般的な話としておかしいと思いませんか? それほど緊急性・重要性のあるものとは思えない会議なのです・・・ 皆様の意見をお聞かせください!
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- takayama87
- ベストアンサー率11% (14/123)
おっしゃられるとおりだと思います。が, 開催者の立場で少し弁明をさせていただきます。 地方の方を中央に招集し説明会等を開催するのは大変な事業なんですよ。 新しい行政措置の説明会ということは,期限の迫った緊急を要するものだと思います。 説明会セミナーの開催にはなんといっても講演者の選定,講演者はそこそこの地位にあるその事業に精通したものを選定しなくてはならない。 また,外部有識者の講演なんか入ったものなら,本当にあいてる日を見つけるのが辛いぐらいです。 開催側も貴方の思うように一括で終了させたいと思ってますよ。 決して予算の消化のためわざと分割しているわけではないと思います。 新しい事業なので通知文書だけでは全体の統一が図れないためわざわざ中央で説明会を行うのだと思います。 >それほど緊急性・重要性のあるものとは思えない会議なので これが真実でも中央の担当者がわざわざ分割するとは思えないのですが 私の書いた以外に事情はあると思うのですが。 いかがでしょうか。
- nobugs
- ベストアンサー率31% (1061/3349)
担当者を集めた「会議」の性格として 1、皆の意見を直接聞いた 2、皆に説明し、確認を取った という、既成事実を作る事を目的にしたものが多いですね。 中央が、出先から不満が出た時の予防線を張る為。 会議のやり方に、疑問を感じるなら、会議に席上か、文書で日程について、提案してはどうですか?
- t-to
- ベストアンサー率20% (25/123)
当然ですが、公務員の出張費用は税金から支払われています。 税金の使いみち、つまり国の予算は年度中に使える額が決められています。 この「使える額」は、実は「使わなければいけない額」なです。 仮に「今年度の出張費は1000万円です」となると、「今年度中に1000万円分の出張をしなければならない」ということなのです。 ですから、無理にでも出張をして出張費を使わなければならないのです。 では、「何故、使わなければならないのか」ということですが、使わないで年度末に残すと財務省から 「あ、使わない分があったんですか、そんじゃ来年度は出張費減らしますね」 となるわけです。 でも、業務上必要な出張があったり、急な出張が発生することも考えられるので、ある程度の予算は確保しておきたいですよね。 ですから、そういった理由で重要でない出張を設定して旅費を「消化」しているんだと思います。 年度末に、意味のよくわからない出張が多くないですか? それは、間違いなく「使えなかった予算を消化するため」の出張です。 (これが、日本の財政を赤字にしている原因なんですね) ただ、明らかに不自然な出張があった場合は、会計検査院の会計監査があったときにつっこまれます。
補足
返答有り難うございます。 まさしく(会議の在り方によりますが)今回の出張は不自然過ぎると思います。 言われるとおり、こんな無駄なことをして貴重な税金が使われるんですよ・・・ 公務員自信としても納得できないです。 今は、ファックスの外、eメールやLAN回線による電子的な情報のやりとりも出来る時代ではないですか? あらかじめの情報提供・資料配付なら事前に地方へ知らしめておけば、わざわざ何度も足を運ばなくてもいいではないかと思いませんか? もっと、いろんな方のご意見も聞いてみたいです。
補足
アドバイス有り難うございます。 会議の在り方については、電話でも疑義を中央へ伝えていますが、改めて席上で提案してきます。 おっしゃるとおり、中央は地方局へ話した説明したという既成事実化を狙っているだけなのです・・・ もっと、国民の税金であることを考えてほしいです。