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東北大学の入試問題の訳について

Since my time overseas, I find myself constantly taking apart the taken-for granted world in which I live, a liking I eventually developed into a course on American culture.                      (07 東北大学 後期) という文が出題されていました。 前半の方の訳は、 「海外にいたときから、私は自分自身が常に、私の住んでいた当然と思える世界を壊しているのに気付いた」だと思うのですが、 後半の訳がわかりません。特に a liking という名詞は何にかかっているのか、です。 前半の訳は、上記のであっているでしょうか、また、後半の訳はどうなるでしょうか。 全文はこちらになります。 http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/sokuho07/tohoku/koki/eigo/mon1.html

みんなの回答

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.2

海外にいたときからだが、私は自分の住む世界にいつも不満タラタラ である自分に気づいている。それで結局、自分が好きなのはアメリカ 文化コースであるということに落ち着いたのだ。

回答No.1

>taking apart は >壊している ではなくて、「分析している」でしょう。 a liking以下は >constantly taking apart the taken-for granted world in which I live という習慣的行為を同格として言い換えたもので、「好んでやっていたこと」の意味。 全体を訳しなおせば、 「国外にいたときから、私は自分の住んでいるこれであたりまえだと思える世界を、絶えず分析しているようだ。好んで行っているこの分析の習慣を、わたしはその後アメリカ文化のコースへと発展させたのである。」 といったころでしょうか。

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