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ofとかtoとかってどういった文法に使うのですか?
中学英語以下の質問をしてしまいますが・・ 昔、中学で英語をやってたときから疑問に思ってたことですがどういったときにofやthe、in、toといった単語を使うのかわかりません。 (特にofとtoが・・) いったいどういったときに使うのでしょうか?
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用法が多くて答えきれませんが・・ 中学生でも使うような一般的な事例で説明しましょう。 英語の構文で、S+V+Oという構文はお分かりですか? つまり、主語+動詞+目的語なのですが、例えば、 「私は学校へ行く」という文を英語にする時、 I go school. にすると、「私は学校を行く」と、意味が分からなくなってしまいます。 そこで、行き先の対象を表す前置詞、toを使って、 I go to school. とすると、学校へ行く、という意味になります。 ofは、多くの場合、「~の」という時に使われます。 Pirates of the Caribbean は、「カリブ海の海賊達」(Piratesが海賊達、The Caribbeanがカリブ海、ofが「の」)となります。 theの基本的な使い方は、その~、あの~、例の~、と言った具合です。 The man は「あの男」、「例の男」、 A man は 「(不特定の/一般的な)男」となります。 in は、toに似てます。toはどこかへ向かっていく感じですが、inはその中に入っている状態を示す事が多いです。(腐る程他の使い方はありますが。 大体このあたりで読めてきたかと思うのですが、どのような時に、といってもそれらの用法は数えきれないくらい多いので、なんとも言えません。あえて言うなら、 「名詞や形容詞、動詞を修飾する(意味を追加したり、詳しい説明を追加する)のに使います」です。
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- 06miyachan
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失礼かもしれませんが、どのくらいの英文なら読めるのでしょうか? 中学生2年位の英文なら、辞書を引かなくてもわかりますか? もしそうなら、前置詞の用法の知識が必要になってくるはずです。 なぜ、前置詞や冠詞が必要かというと、意味を狭くするためです。たとえば、「本を持ってきて」と言われて、どの本を持って行くつもりですか? まさか、本棚にある全部の本を持って行くわけにはいかないでしょう? せめて、本棚のどの棚にあって、どの辺にある本なのか? を教えてもらわないと、頼まれた本を取り出して、持って行くことはできませんね? このように、場所を決めるというか、意味を狭くするために、「前置詞」を使って説明してもらう必要があるわけです。たとえば、 a) In Japan, houses are generally built【of】wood. (日本では住宅は一般に木で作られている) b) Nylon is made【from】 coal, water and air. (ナイロンは石炭と水と空気からできている。) a)の例では、日本の住宅の材料と木造(木)との関係を述べるために、「of:材料、原因、由来)」を使っているわけです。なにしろ、同じ住宅でも、ヨーロッパあたりは、石(レンガ)ですからね。 b)の例では、ナイロンは、どうみても同じとは思えない石炭から作られていることを述べるために、「from:から、この材料を使って」を使って、ナイロンと石炭との関係を述べているわけです。 このように、名詞と名詞との関係を述べるために、「前置詞」、日本語なら「助詞」が必要というわけです。たとえば、次の文では、 ●次郎 太郎 条件 のませた。(どういう意味でしょうか?) >>次郎「は」太郎「から」条件をのませた。 >>次郎「が」太郎「に」条件をのませた。 助詞の違いで、意味も違ってくるわけでしょう? ですから、英文の意味を理解するためにも、前置詞の知識が要求されるわけです。
お礼
>>中学生2年位の英文なら、辞書を引かなくてもわかりますか 中学2年生のころなら分かってましたが・・今は分かりません(笑) 中学の頃も何のために前置詞を使うのかは知らずにいたんですよね。 文章的につけておこうかな~とか勘でやってました。 (それでも意外なことに親が教育熱心だったので塾に通いまくっていて成績はよかったんですよ~(笑)) 興味があることは自分から得ようと出向くのですが興味がないことにかんしてはもう駄目なんです・・ でも、最近英語、身につけようと思ってまして・・ 若干進歩してきてはいますが、奥が深すぎて先が長いですね~ ありがとうございました
お礼
とてもわかりやすく参考になりました。 ん~なるほどですね。 今まで何のためにinやtheを使うのかわからずにいたのでこの説明で謎が解けました! ありがとうございました