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羅生門の中の旧記とは?
芥川龍之介「羅生門」のなかに「旧記の貴社の語を借りれば、『頭身の毛も太る』ように感じたのである。」という文面があります。旧記とは、どの文献にあたるのでしょうか。実在するのでしょうか。
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ここでは『今昔物語集』をさします 第四十二 尊勝陀羅尼の験力に依りて、鬼の難を遁れたる語 『~~中々、其の後、頭の毛太りて物不思えず。』
芥川龍之介「羅生門」のなかに「旧記の貴社の語を借りれば、『頭身の毛も太る』ように感じたのである。」という文面があります。旧記とは、どの文献にあたるのでしょうか。実在するのでしょうか。
ここでは『今昔物語集』をさします 第四十二 尊勝陀羅尼の験力に依りて、鬼の難を遁れたる語 『~~中々、其の後、頭の毛太りて物不思えず。』
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