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スペイン語の接続法に関してです
「中南米では接続法大過去の変わりに接続法過去の-ra形を使う傾向があります。これは15-16世紀のスペインの用法の影響だと思われます。」という回答をいただきました。私はスペイン語はまだまだなので、少し解説していただけませんか? 残暑が厳しいですね。
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noname#118466
回答No.1
前回回答した者です。 中途半端なことを付け加え時間がなかったため例文も示さず失礼しました。 先ず訂正から。 「(中南米では)接続法大過去の変わりに・・・」は「直説法過去完了(大過去)の代わりに」の間違いでした。 例文:Me dijo que llegara su padre hasta entonces =Me dijo que habi'a llegado su padre hasta entonces. 初級では必要のない知識ですから、-ra形には古い用法もあるぐらいの理解で十分です。 Quisiera ir un dia al extranjeroのような用法は初級から会話に出てきますが、 quisieraの文法的解説は初級の最後でようやく表れますので婉曲表現ではquieroではなくquisieraというと暗記するのみです。
お礼
うへーん、どうか誤らないでくださいまし。martinbuho さまのおかげでスペイン語の勉強が楽しいです!例文とともにやさしく解説してくださるので最高にわかりやすいです! 接続法過去が大過去の代わりになるということをしかと覚えました!