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マグマはどうして燃えるのですか?
学校で、物は酸素がないと燃えないと習ったような気がするのですが、 地中のマグマは酸素がないのにどうして燃えるのでしょうか?地中にも酸素があるのでしょうか? 酸素がない太陽はどうして燃えるのでしょうか? 教えてください!!
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マグマは燃えて(酸素とその場で結びついて)いるわけではありません。地下深くは温度が高く、場所によっては岩石が溶けるくらいの温度になっているのです。地下で溶けた岩石のことをマグマと呼びます。温度が高いものは自分で光を出します。マグマはおおよそ1300度から800度にもなり温度が高いために赤く光って見えます。 地中にも酸素があるかといえば、あります。ただ物を燃やせる酸素はほとんどなく、すでに他の元素と結びついた形で鉱物や岩石をつくって存在します。 太陽は水素・ヘリウムの核融合という現象です。これも酸素と結びついて燃えているわけではありません。
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- shintaro-2
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回答No.1
>地中のマグマは酸素がないのにどうして燃えるのでしょうか?地中にも酸素があるのでしょうか? 燃えてはいません。熱くて解けているだけです。 だから溶岩という名前なのです。 >酸素がない太陽はどうして燃えるのでしょうか? 同じく燃えていません。核融合で発生した熱で熱いだけです。 鉄を熱すると、赤くなりますよね。石油ストーブの金網が赤くなるのと同じです。
質問者
お礼
なるほど。燃えているのではないのですね! とてもわかりやすいご回答ありがとうございます。 スッキリ納得できました! ありがとうございました♪
お礼
とても詳しくご回答くださりありがとうございます。 いろんな人に聞いたのですが、「そういえばそうだねぇ」と答えがわからず、ずっと気になっていたことなので、納得できました! ありがとうございました!