• 締切済み

気温の上昇。これ原因じゃないの?

地球の温暖化が問題になっています。 世界中で二酸化炭素の調整がなされているようです。 ただ、温暖化の原因にマグマ等による地熱の上昇は考えられないのでしょうか? 地球誕生から長い年月が経っています。中心には核がありマグマがあります。 そうすると、それらが原因で地中から熱が放出され、気温が上昇しているってことは考えられないのでしょうか? 七輪に炭を入れて、しばらくすると七輪が触れないほど熱くなります。これと同じ理屈です。 色んなご意見があろうかと思いますが、根拠のあるご意見のみ返信させて頂きます。 何卒、ご容赦願います。 どなたか根拠のあるご意見お待ち致します。

みんなの回答

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.7

>皆さんが述べられているのは、単なる個人のお考え、感想に過ぎません。  その指摘は事実無根です。 >地球の場合は、最初、地表全体がマグマの海に完全におおわれた状態から始まっており、その後、地球から熱が失われて行って、現在の地表の温度になったわけですから、地中から放出される熱量は時代とともに少なくなり続けている事になります。 というのは、単に質問者様が偶々知らなかったというだけの事で、良く知られている >公式の根拠です。 >例えば、監督庁の調査結果、学者の論、専門機関の発表等 によるものなのですから、貴方の >根拠のあるご意見のみ というご質問の趣旨に沿った回答と言えます。 【参考URL】  宇宙情報センター / SPACE INFORMATION CENTER :地球の誕生   http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/birth_of_earth.html  日本惑星科学会誌Vol.14.No.3,2005 特集「月から始まる地球惑星進化学」 無水および含水マグマオーシャンと月と地球の地殻   https://www.wakusei.jp/book/pp/2005/2005-3-05/2005-3-05.pdf

noname#259849
noname#259849
回答No.6

>根拠のあるご意見のみ返信させて頂きます。 随分強気の質問ですが、少しは地球温暖化について調べたのですか? 以下wiki抜粋 温室効果ガスは、主に二酸化炭素、メタン、代替フロンなどのことである。これら温室効果ガスは、太陽から流入する可視光の日射エネルギーを透過させて地表面を暖め、地表から放射される波長の長い赤外線を吸収しやすい性質を有している(温室効果)。そのため温室効果ガスが増加すると、地球に入る太陽放射エネルギーと地球から出る地球放射エネルギーとのバランスが崩れ、バランスが取れるようになるまで気温が上昇し、地球温暖化が進むと考えられている。 以上のように、温室効果ガスが増える事により蓄熱され気温が上昇する事が問題なのです。例え熱源があっても放熱出来れば問題ありません。 >ただ、温暖化の原因にマグマ等による地熱の上昇は考えられないのでしょうか? そう思うなら外に出で日陰の地面を触ってください。地熱をかんじますか? 夏の日差しのアスファルトはどうでしょう。 地表面の温度は日照と外気温で決まります。 マグマの影響は地表面から数十mの深さでないと現れません。 http://www.geohpaj.org/introduction/index1/howto よって科学的にはマグマの影響は考慮する必要はないでしょう。 質問の前提が単なる思いこみだと思います。

回答No.5

そうですか? それなら 恐竜が居た頃の時代は 火山噴火ばかりだったのだから 恐竜は 温暖化に依る二酸化炭素で絶滅してる筈・・ でも 実際は 温暖化では 絶滅していない・・

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.4

 少しお考え違いがあるようです。  地球は太陽熱により常に暖められています。地球内部からの熱もむろんあるでしょう。  一方地球は、宇宙空間に常に放熱しています。  この加熱と放熱のバランスが取れていれば、地球の温度は一定になりますが、放熱の量が少なくなると地球は温まっていきます。  地球温暖化ガスと言うものは「温室効果ガス」と言われ、この放熱を妨げる働きがあると考えられているのです。事実、実験室レベルでは「温室効果」は確認できます。  なお、他の方の回答にあるように、太陽活動の変化も地球の温度に影響を与えます。長期的には地球は寒冷化傾向にあると考えている専門家も少なからずいます。

  • bullbear36
  • ベストアンサー率18% (195/1070)
回答No.3

地球の気温は太陽活動が決定しています。唯一無二のファクターと言えます。 CO₂ 犯人説は誤りであると最新学説は指摘しています。 折しも、太陽活動は停滞期に向かいつつあるそうで、今後は緩やかに寒冷化に向かうと考えられています。

noname#235638
noname#235638
回答No.2

根拠はありません。 私の感じたことを書かせてください。 銀や銅のイオンによる殺菌効果じゃあるまいし そこまでの力が二酸化炭素にはあるのか? いえいえ、北極や南極の氷が解けているよ! それは、例えば地震活動や火山活動を考えると 説明がつくのではないか。 3000度以上のものが、数百度上がったとすれば 表面の温度が数度上がることも考えられる。 また、海水の温度が上がり その影響で、氷が解けることもあるんじゃないか? 現に、新しい島ができてるでしょ。 海底付近の温度上昇による海流・海温の変化 からの 異常気象・深海生物の異常行動、などもそう。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.1

>七輪に炭を入れて、しばらくすると七輪が触れないほど熱くなります。  それは七輪の表面温度が最初の内は炭よりも低かったからです。  地球の場合は、最初、地表全体がマグマの海に完全におおわれた状態から始まっており、その後、地球から熱が失われて行って、現在の地表の温度になったわけですから、地中から放出される熱量は時代とともに少なくなり続けている事になります。  地中から放出される熱が減り続けているのにもかかわらず、温暖化が起きているのですから、地中から放出された熱が温暖化の原因である筈がありません。

kfjbgut
質問者

補足

みんなのベストアンサーになっているので、代表してご返信させて頂きますが・・ 私の言っている根拠とは、当然、公式の根拠です。 例えば、監督庁の調査結果、学者の論、専門機関の発表等です。 皆さんが述べられているのは、単なる個人のお考え、感想に過ぎません。

関連するQ&A