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太陽の事で質問です。

太陽の事で質問です。 物が燃えるのは、空気中に酸素がある場合 ですが、なぜ酸素のない宇宙で太陽は燃えつづけ られるのでしょうか。色々調べたのですが分かり ません。 どなたかご回答よろしくお願いします。

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  • thirdforce
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回答No.3

核分裂の反対の核融合です。 太陽の内部は、3重水素で、核融合で、重ヘリウムに変化します。 そのとき中性子はなくなります。物体が消えてなくなるのは、アインシュタインノの、E=MC2のエネルギーが発生します。Eはエネルギー、Mは中性子の質量、Cは、光りの速度10の8乗(m/sec)のエネルギーが、発生します。その燃えカスが、重ヘリウムです。 中心は、重力の重い3重水素で、その周りは、真空です。その真空の周りを、重ヘリウムで卵の殻のように、囲んでいます。いわば、卵の白身は、真空です。黄身は、は、3重水素です。 地球で見ているのは、燃えカスの重ヘリウムです。 でも、地球の中心の太陽は、小さな恒星で、白色矮星ですので、そのまま中心の重力が燃え尽きてなくなると、ビッグバンのようにならず、膨張して、燃えカスの重ヘリウムが、だんだん中心の重力に打ち勝ち 膨張します。そして、地球も金星のように、熱で、生物はなくなるでしょう。 大きな赤色巨星なら、膨張して、爆発して、また、引力で、新星ができます。でも、地球の太陽は、小さくて、膨張して、爆発で、消え去るでしょう。消えてなくなりますその前に地球や、他の惑星の生物がいても 燃えて消え去るでしょう。 核分裂とは逆ですが、アインシュタインの原理は、同じです。分裂、融合で、中性子が消えて亡くなることで、エネルギーが発生するのです。例えですが、どんな物質でも消えてなくなれば、上記の式のように 大きなエネルギーが発生します。これがアインシュタインの、ノーベル賞の原理です。 彼は、本当は、相対性理論で、ノーベル賞をもらえたら、心から喜んだと言われています。

その他の回答 (4)

  • isa-98
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回答No.5

>太陽は燃えつづけられるのでしょうか。 この点だけです。 太陽のような恒星を「主系列」と言います。 この恒星は、温度が高くなると膨張し、温度が低くなると収縮して安定した反応を続けようとします。 この為に地球の生命は安定した太陽のエネルギーを得る事が出来るのです。 氷河期がありますが、生物が生きられるような活動の変化です。 生物の繁栄する以前の太古には太陽活動が不安定な時期があり、地球が氷の塊になったり、水が全部蒸発した事もあります。 これに比べればはるかに安定しています。 反応的には核熱融合と言います。 自分の星の重力で原子は高温高圧になる為に核融合が置きます。 その他は他の回答を見れば良く理解出来ると思います。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.4

空気中で物が燃えるのは、酸化という現象で熱と光を出しています。 一方、太陽のような恒星が発している熱や光は原子核融合であり、軽い核種同士が融合してより重い核種になる反応で、水素爆弾のような物と考えるとわかりやすいでしょう。 原子核同士がある程度接近すると、原子核同士が引き合う力が反発する力を超え、2つの原子が融合することになって、熱と光を放出します。 太陽のその大きさ故、自分の重さで太陽の中心は2,500億気圧にも成り、密度がおよそ水の150倍に達して2つの原始が融合する力になっています。 原子核融合『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88

  • mayosilo
  • ベストアンサー率17% (45/258)
回答No.2

エネルギーと物質は同じ物の別の顔であり、 太陽は大きいため中心に向けて巨大な重力が加わるので、 物質が耐えられなくなってエネルギーに変わります。 核爆発なので酸素や炭素が燃えるのとは仕組みが 違います。

  • SaKaKashi
  • ベストアンサー率24% (755/3136)
回答No.1

太陽は燃えてません。核融合反応で水素がヘリウムになっているのです。つまり水爆ですね。

geriko
質問者

お礼

皆さん本当にたくさんの回答をありがとうございます。 太陽はすごいのですね。

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