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「~の点において優れている」などの英訳
いつも技術資料英訳の件でお世話になります。 この文章で悩んでいます。 製品は二つあります 製品A 製品B 今回特徴としてあげたい内容が二つあります。○○と××です。 つまり、 Aは○○および××であるBと比較すると、Bについては同程度であるが、Aについては優れている という文章を訳そうとしています。 A and B is nearly equal in that ○○、A is greater than that of B in that ××. 私はこのように訳しました。「Aは○○の点においてBとほぼ同程度であり、××の点ではBより優れている」という意味になるかと思うのですが、 in that はこのような場合に用いるのは適切でしょうか? いろんな方のご意見をお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願いします。
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こんにちは。9/6のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問1: <A and B is nearly equal in that ○○、A is greater than that of B in that ××. ~ in that はこのような場合に用いるのは適切でしょうか?> No.1の回答にあるように、in that「~であるという点において」はthatは接続詞ですので、that+S+Vとなり文が来なくてはいけません。 名詞を伴うのであれば from the viewpoint of「~の見地から」 in terms of「~に関して」 in point of「~について」 concerning「~に関して」 on「~について」 in「同上」 for「同上」 などがあります。 ご質問2: <A and B is nearly equal in that ○○、A is greater than that of B in that ××. 私はこのように訳しました。「Aは○○の点においてBとほぼ同程度であり、××の点ではBより優れている」という意味になるかと思うのですが> 1.主語はA and Bで複数ですから、動詞はisではなくareになります。 2.equalを用いるのであれば、前置詞inだけで「~において等しい」と使うことができます。 例: A and B are equal in OO. 「AとBはOOにおいて、等しい」 3.greater:比較対象がご質問文からはわかりませんので、この形容詞が適切かどうかは推察しかねます。 4.that of B:thatが無意味です。この例文では、AとBは最初から「製品」を表していますから、Bは既に製品なので(ブランド名ではなく)、thatをあえてつける必要はありません。 ちなみに、AとBがブランド(会社)名ならば、最初からThe products of A and B「A社とB社の製品」などと具体化しなくてはなりません。 ご質問3: <製品は二つあります 製品A 製品B 今回特徴としてあげたい内容が二つあります。○○と××です。つまり、 Aは○○および××であるBと比較すると、Bについては同程度であるが、Aについては優れている という文章を訳そうとしています。> 1.まずこの和訳は、意味が通じません。ご質問の英訳の和訳にある「Aは○○の点においてBとほぼ同程度であり、××の点ではBより優れている」という訳にされたいものとして、回答します。 2.この日本語を、英訳しやすい日本語にする作業が必要です。この和訳をみると、Aに主眼があることがわかりますので、Aを主語にして主文を持ってきて、Aをアピールする表現にするといいでしょう。 例: 「OOとXXについてBと比較すると、AはOOの点においてはBとほぼ同程度だが、XXの点ではBより優れている」 ぐらいになります。 3.これを英訳する手順は以下の通りです。 「OOとXXについてB比較すると」 Compared with B on OO and XX, 「AはOOの点においてBとほぼ同程度だが」 A is almost equal to B in OO, 「XXの点ではBより優れている」 but superior to B in XX. 4.以上をまとめると Compared with B on OO and XX, A is almost equal to B in OO, but (A is) superior to B in XX. 「OOとXXについてBと比較すると、AはOOの点においてはBとほぼ同程度だが、XXの点ではBより優れている」 となります。 5.ちなみに、ご質問文からは比較対象がわかりませんので、日本語訳に忠実に訳すと上記のような英訳となります。 例えば日本語を 「~、AはOOの点においてはBとほぼ同程度に上質だが、XXの点ではBより優れている」 とすれば、英訳は ~, A is equally qualified to B in OO, but (A is) more than B in XX. ~, A is as good in a quality as B on OO, but (A is) better than B in XX. などと変わります。 以上ご参考までに。
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- mabomk
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質問文の日本語がどうもおかしいんですが、 商品A 商品B ●性能 ▲性能 Aは●●及び▲▲での観点で、商品Bと比較すると、●●についてはAB同程度であるが、AはBより▲▲については優れている。 だと判るんですが、、、、、、、、 Product A and B are almost equal in their durability, however Product A is superior than Product B in versatile application. 商品ABは耐久性に関しては殆ど同程度、然し、多様性(多目的に使える)に関しては商品Aが商品Bより優れている。 私の思い違いでなければいいのですが、
お礼
ご回答ありがとうございます。#1様へのお礼に書きましたが、明らかに私の日本語おかしかったです。すみませんでした。
製品Aと製品Bの特徴としてあげたい内容は、具体的にどういうことでしょうか? というのは、"in that..." という表現を「~という点で優れている」という表現に使いたいのであれば、in that の後には節(主語+動詞)がきます。 製品が何だかわかりませんが、 たとえば、 A and B are almost the same in that they don't need any water. →AとBは水を必要としないという点で同程度である というように使うと思います。 AはBより質の点で優れている、というような表現では A is better than B in terms of quality. といった表現もできます。 in that quality とは言いません。 『Aは○○および××であるBと比較すると、Bについては同程度であるが、Aについては優れている』 →日本語の意味が少しわからない部分があります・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 かなりわかりにくい日本語ですみませんでした。 Aは○○および××であるBと比較すると、Bについては同程度であるが、Aについては優れている ↓ Aは○○および××であるBと比較すると、○○についてはAとBは同程度だが、××についてはAはBより優れている でした。 なんか全然違いますね。すみません。
お礼
いつもご丁寧な回答をありがとうございます。私の分かりにくい日本語の例文にも関わらず、本当にありがとうございました。