- ベストアンサー
公認会計士の就職後について
僕は高校1年生です。 将来の職業として公認会計士を考えております。公認会計士の仕事は激務と聞きますが、実際、休暇のとれる量はどれくらいなのでしょうか? また、家庭と仕事の両立は難しいお仕事ですか? ご回答、お願いします
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
完全に勤める場所による気がします。 ちなみに以前は監査法人、現在は金融専門の会計事務所に勤めていますが、監査法人にいたときは完全に季節労働者で、決算作業が集中する1月、2月、4月、5月、10月、11月は残業が多く土日も働いていました。ただ夏はかなりお休みを取れます。 現在の事務所では給料が監査法人より高いものの、かなり忙しい気がします。勉強のために本人が望んでいることもあり、残業が月100時間を超えることはザラです。 ただ、誤解しないで欲しいのは、この仕事は他の仕事と比較しかなり融通が利くということ、そしてこの資格をとることで大きく選択肢が広がるということです。私のように様々な経験を望み働きまくる人間もいれば、残業なし出張なしで契約し、働いている人もいますし、女性でも子育てを終えて復活する人も数多くいます。 最初は経験を積むことが必要ですが、ある程度専門性を発揮できるようになれば、監査やコンサルだけでなく、一般企業や金融機関で働いたりと様々な場面で働くことが可能であり、そこには多様な仕事の仕方があるのです。 というわけで結論に至るまで長くかかってしまいましたが、公認会計士といっても仕事量や家庭と仕事の両立の可能性は人それぞれというところです。 あなたの夢に参考になれば幸いです。
その他の回答 (1)
- horihiro33
- ベストアンサー率0% (0/1)
会計士になれば大きく幅が広がる気がします。 会計士だけどカフェをやってる人もいるし、会計士だけど世界一周旅行してる人もいます。もちろん、会計に携わっている人が多いですが・・・ いろんな可能性があります。 会計士になってからも、結局は実力の世界です! がんばってくださいね!
お礼
ご回答ありがとうございます。まだまだ時間はありますので、じっくりと時間をかけて考えたいと思います。
お礼
とても詳しく教えていただいて感謝してます。とても自分のためになりました。今後この回答を参考に考えていきたいと思います。 ご回答ありがとうごさいました