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日本の公認会計士かアメリカの公認会計士

こんにちは。 アメリカの高校に通う3年生です。進路の事でとても悩んでいます。将来、公認会計士になって日本で働きたいと思っています。 そこでお伺いしたのですが、日本に帰って日本の公認会計士の資格を取った方が良いのか、それともこのままアメリカに居てUSCPAを取りボストン・キャリアフォーラムで日本の企業や外資系に就職した方が良いのか、将来長い目で見てどちらが有利ですか? お願いします。

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  • balsa0120
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回答No.1

 難易度で言えば日本の公認会計士の方が難しいです。  それと、医師、弁護士、会計士、大学研究員、メジャーリーグなど、すべての面でアメリカの方が、競争が激しいです。つまり、アメリカは参入障壁は高くないですが、入ってから競争が激しいです。一方、日本は参入してしまえば、後はなんとかなります。  多いパターンは、日本で会計士を取り、監査法人で働き、必要に応じてUSCPAを取る人が多いです。そうすれば、アメリカにある日系企業を 扱えます。  あなたが優秀な人材であれば、どちらでもいいですが、頭脳が普通であれば、とりあえず日本の会計士を取るほうをオススメします。  その前に大学はどちらの大学に行きますか?アメリカの大学であれば、日本の会計士を取るのは難しいですよ。

SeattleCo
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。とても参考になりました。ありがとうございます。 日本の大学は、帰国子女入試で中央、法政、明治などの大学を考えています。それと、もう少しお伺いしたいのですが、金融庁が将来公認会計士の数を5倍にすると発表しましたが、数がそこまで増えてしまえば、苦労して資格を取ってでも就職は有利なのですか?日本の企業でも、アメリカの会計基準を採用する所が増えてきていますが、米国公認会計士の資格を取った方が就職が有利になるのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • balsa0120
  • ベストアンサー率11% (7/61)
回答No.3

 明治中央法政で日本の会計士を取れば、5倍に増やすしても、たぶん普通に3大監査法人に入れるでしょう。  就職に有利ではありますが、入ってからの競争が激しいのです。会計士を取るような人は、一橋や早稲田、慶応を出て真面目に勉強しているような人たちです。この人たちと、ポストを争って高い給与を勝ち取るのです。その過程で、アメリカのMBAを取る人もいれば、USCPAを狙う人もいます。そして、最高財務責任者を目指して一般企業に就職する人いれば、コンサルタントをやったり大学教授などをやる人もいます。  日本で公認会計士を取れれば、就職には困らないでしょう。ですが、会計士の人たちはもっと良い職場環境を目指して、日々鍛錬しています。  ですから、就職はできますからがんばって日本の会計士を取りましょう。そして、アメリカで会計業務をする場合がある時だけ、USCPAを考えて下さい。  大学に入り1、2年生の時はは世界中を旅するなり、いろいろ恋をするなど人生経験をして、3年生から会計士を目指すのがベストでしょう。

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.2

こんにちは >将来長い目で見てどちらが有利ですか? 両方取ることです 順番から言えば、日本の方を先にしましょう >帰国子女入試で中央、法政、明治 そのラインで行くなら、何が何でも中央商学部会計学科を狙いましょう 調べればわかると思いますが、USCPAを受験する場合に 会計関連の単位取得がポイントになりますので なるべく稼げる学部学科がいいです。中途半端に経営学部とかだと 微妙なところで泣きが入ります。例えば単位取得追加とか。 在学中に取得できればそれでOK。ダメでも今は会計専門大学院がありますので そちらに進学。取得後監査法人等に勤務しながらUSCPAを目指す 理想的なスケジュールで言えば、30歳ぐらいまでに両方取得できれば かなり良いかと思います がんばってください

SeattleCo
質問者

お礼

とても参考になりました。ご丁寧な回答ありがとうございます!

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