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公認会計士か公務員か

公認会計士を目指すか、公務員を目指すか。悩んでいます。 現在旧帝大3年です。公認会計士になりたい気持ちが以前から漠然とあり、なんとなく日商簿記1級はとりました。今の時点で予備校に通う金銭的余裕はないです。 公認会計士を目指すとしたら、卒業後働きながら予備校に通って勉強することになります。 公認会計士には憧れがあり、収入も魅力的ですが、何年勉強しても受からない人がいる現実、なれたとして激務といわれる仕事に耐えられるのか、結婚出産ができるのかという不安があります。 公認会計士を目指すのをやめたときのために、学内の公務員講座にも通っています。政令市職員か、都庁、国家一般あたりの受験を考えています。 2つの職業はまったく違いますが、総合的に、幸せになりたい気持ちが強いです。 経済的に自立しつつ適齢期に結婚出産したいです。 そのため、誠実で育ちの良い男性と出会いやすい環境にいたいという気持ちもあります。 今、どちらの勉強に専念するべきかとても迷っています。 今は公務員の勉強をし、公務員になれたら働きながら勉強をするというのも考えていますが、公務員になれたのに公認会計士を目指すメリットがあるのかも分かりません。 自分でも訳の分からない文章で申し訳ないのですが、 どちらかの職業の方、それ以外の方でもアドバイスがあればお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

公務員でしょう。 平行して勉強するような性質のものではありません。 ・公認会計士の難易度は公務員よりはるかに高いです。 (医師、司法試験に並ぶ、3大難関資格) ・東京オリンピックに向けて都庁は採用を増やしています。 ・女性の公認会計士の先生も地方出張が多いです。  深夜残業も当たり前です。

  • Macpapa10
  • ベストアンサー率9% (127/1288)
回答No.2

出題範囲が明確な公認会計士かと。 勉強すればするほど合格の確率が上がってくると思いますし狙って合格出来ると思います。 公務員試験は出題範囲が広すぎるように思います 世の中のあらゆる事象が試験問題のような。 試験のために勉強したからと言って、合格する性格のものではないと思います。 小中高大でどれだけ勉強したか総合力を見るような気がします。 勉強は会計士。 公務員試験は運が良ければ受かる程度で良いと思います。 どちらになるか、受かってから決めても良いのでは?

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

こんにちは。 私の叔父(父親の弟・故人)と甥(姉の長男)が公認会計士です。 大正生まれの叔父は早稲田大学の政経学部を卒業後に鐘ヶ淵紡績(カネボウの前身)の経理部に入り経理課長を経て公認会計士の資格を取得してから40歳頃に独立して東京・港区で公認会計士事務所を開業してますけど、甥は埼玉大学の経済学部を卒業後にヤマザキパンの経理部に入りましたが、上司からのイジメに堪えられず僅か1年足らずで退職し地元の公認会計士事務所に転職して勉強しながら30歳の時に公認会計士の資格を取得して現在は金融関係の企業(貸金業らしい)で取締役をしてるそうです。 なお、私の姉が地元の県立高校から東京大学の文科2類に現役合格して経済学部を卒業してますけど公認会計士は目指さずに総合商社の三井物産に入社して長い海外支店勤務の経験を活かして同時通訳になってますが、姉は理想が高かったせいか婚期を逸して39歳の時に通訳の仕事で知り合ったテレビ東京の会社役員男性と結婚してます。 このような、姉や甥の話を聞いた限りですが、公認会計士はかなりの難関試験だそうで科目合格を繰り返して全科目の合格を果たすまでには数年は覚悟のようです。 ですから、女性の質問者様も苦労して公認会計士の資格を取得しても結婚相手に対する理想が高くなり、平凡な男性とは馬鹿らしくて結婚出来なくなると思われますので最初から公務員を目指したほうが結婚適齢期に結婚することが出来ると思います。