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包容力&温かいこころ 翻訳についてです。
こんにちは。ネイティブへの手紙で、つまづいた翻訳について相談があります。 [包容力のある] You have the capacity [温かいこころを持っている]You have kindly heart 温かい心を持ったというのは、 相手がとてもやさしく接してくれたので、 それを表現したく、温かい心を持っている人ということを伝えたいのです。 Kindlyよりもwarmのほうが、優しく思えますが、どちらがより伝わりやすいでしょうか。 お力をおかしください。どうぞよろしくおねがいします 。
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こんにちは。 「包容力のある人」は、a broad-minded person 「寛容な」は、tolerant 「包容力の大きい」「心の広い」は、expansive (ただし、expasiveには、豪勢な、誇大妄想のという意味もあるので使い方に注意) ですね。 capacityを使うなら、辞書には、a man of great capacity という言い回しがありました。これは「度量の大きい人」「才能の豊かな人」だそうです。 温かい心は、kindly heart も大丈夫と思いますが、kindの第一義は「親切」であり、何度か、「日本人はよくkindを使うが、よそよそしい雰囲気もある」と聞いたことがあります。 他には、 warm「思いやりのある」 gentle「優しい」「温和な」「もの柔らかな」 expressement「温かい心遣い」 a tender heart「優しい心」 など。もし「kindly heart」を使う場合でも、 You have a kindly heart. のように、a が必要です。 旅行先での歓迎への感謝なら、hospitality「親切にもてなすこと」という単語もあります。a feeling of hospitality で「温かい雰囲気」という意味。 ご参考になりましたら幸いです。
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- ucok
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「人の心を温かく包む」という意味での、おっかさんっぽい包容力なら「generosity」ですね。 You were so generous to me.とかI was overwhelmed by your generosity.とするといいと思います。ちなみに、こうすれば、「“私個人”が“あなた”から受けた包容力/寛容な優しさ」という意味合いになるので、相手の全人格を決め付けずに済むと思います。既出のwarm hearted hospitalityも、よく使ういい表現ですよね。 辞書には「包容力」のいろいろな訳語が出ていますが、たいていは「どんな嫌な奴や、どんな失敗も、どんと受け入れる」という意味合いが強いです。下手に使うと「え? あんた、知らない間に、うちで変なことしてたの??」と思われるかも(笑)。
- komimasaH
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warm hearted は、形容詞で「暖かい心を持った」 という意味でよく使います。 たとえば warm hearted hospitality 個人的なみかたになりますが、相手の方を「暖かい心を持った人」と まで表現するのはちょっと行きすぎなような気がします。 なぜなら、全人格的な評価になるので、なんだか相手をそう評価 できるだけこちらがエライというような取られ方を されるのではと私なんかは感じてしまうからです。 あくまで、暖かいもてなしに感謝しますと、行為を対象にしたほうが いいのではと。
- lingual
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相手が~な心を持っている、という表現は、日本語にはそのニュアンスがありませんが、英語だと多少上からの目線で評価しているような印象があります。 シンプルに You are very kind. kindという言葉を避けたいのならthoughtfulとでも。 そして付け加えるのなら、a kindly heartではなくa kind heartとなります。