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英語の keep fitting について質問です
As you get older and bigger your skin cells reproduce faster than they die, so you can keep fitting into your skin. これは目的の so that でしょうか?結果でしょうか? 細胞の再生が細胞の死のペースを上回ることで、肉体が外皮に納まっていられる、というロジックはおかしくないですか?外皮自体も細胞なのだから、なんだか論理性にかけるように思えるのですが、いかがでしょうか?
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こんにちは。7/9のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問1: <これは目的の so that でしょうか?結果でしょうか?> このsoはso thatとは関係ありません。 単独で使われている等位接続詞で、前文と後文を順接に接続する働きをしています。 意味は、「それで」「そのため」といった意味となり、「結果」の用法になります。 ご質問2: <細胞の再生が細胞の死のペースを上回ることで、肉体が外皮に納まっていられる、というロジックはおかしくないですか?> この英文を理解するポイントは、biggerにあります。 各節の文 you get older and bigger skin cells reproduce faster than they die keep fitting into your skin を、適当な数字を挙げて、論理的に解釈していけば、謎が解けます。 (1)you get older and bigger: 「年をとり肉体も大きくなる」 →「肉体が大きくなるとは、皮膚の面積も大きくなる」 →「例えば、今まで10だった肌面積が20になる」 (2)skin cells reproduce faster than they die: 「皮膚細胞の枯死より再生の方が早い」 →「皮膚細胞の再生率の方が枯死率より高い」 →「例えば、皮膚細胞が1つ死ぬ毎に、2つ再生する」 (3)この2つの関係を見ると、 (1)の結論:「例えば、今まで10だった肌面積が20になる」 →「皮膚細胞は10に合う数しかなかったので、肌面積が20になれば、倍の数の細胞が必要になる」 (2)の結論:「例えば、皮膚細胞が1つ死ぬ毎に、2つ再生する」 →「つまりもとの細胞の倍を再生しているので、倍に大きくなった肌面積に必要となる、倍の数の細胞を供給していることになる」 (4)keep fitting into your skin: 従って、肉体が大きくなっても、外皮もそれに合わせて大きくなるので、肉体は外皮にいつもぴったり納まるということになるのです。 これはあくまで、biggerである場合という条件においてはですが、論理的には、正しい文になるので、接続詞soは「結果」として正しい順接の用法になります。 つまり、「bigger」の条件さえあれば、成長期に限らず、肥満、中年太り、などもこの結果を生じます。ただ、biggerがストップしてしまったら、この論理はあてはまりません。 つまり、成長や肥満がストップして、老化が始まったり激痩せしたりすると、外皮は増えないので皮膚細胞の再生は行われず、枯死する細胞で溢れていくのです。それが、しわなど肌の老化現象と言われるものです。 以上ご参考までに。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは!! 中国の南京市から書いています。 生物学者になろうと思ったことがある私からの英語の理解としての解答を書いてみますね。 この文章は、動物の一生について書いているのではなく、あくまでも「成長期」に関してのことを書いています。 これを念頭に入れて、英語の理解を説明しますね。 まず、この文章の主語は「皮膚の細胞」のことを言っています。 このkeep fitting into you skinと言う表現は、この成長期においての肉体は増えていくわけですね。 筋肉も、内臓も、そして骨も、大きくなっていくわけです。 I can't fit into my old clothes anymore as I got fat!!!と言う表現からもお分かりだと思いますが、服のサイズは変わらなかったですね。 変わったのは太ったと言うことです。 ですから、もうfit intoしなくなった。と言う事になるわけですね。 今回の場合は、皮膚細胞は死んで垢となって行く宿命があるわけですが、その死ぬ率・死ぬペースよりも再生ペースのほうが上回ることで、「皮膚と言う服」を大きくしていっているわけです。 つまり、肉体の成長はいつも皮膚細胞の増えていくペースがあるために、いつもフィットできるようになっている、と言うことなのです。 時にして、内部のほうが大きくなりすぎて、皮膚の成長を上回り皮膚自体が異常に発達すると言うことがあります。 産後などの皮膚線条がそれに当たります。 今回のご質問の英文の延長戦とも言える生体反応です。 しかし、年をとりすぎると、内部での成長が逆方向に行くために、今度は「皮膚と言う服」が大きすぎるようになって今度は皮膚が老人特有の肌になるわけです。 そうなる事実がある以上、上に書かれた文章は中途半端な論理だともいえるわけです。 (成長期においての表現であれば問題ないですね) これでお分かりになりましたでしょうか。 ご理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。