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見え方の違い
Aという情報があったとするとそのAの情報があるフィルターを通ってBに変わってBという情報があるフィルターを通ってCに変わって・・・・・を(N-1)まで試行し最後のフィルター脳を通ってNという評価を下されたとしましょう。 ではAという情報はNと言えるでしょうか?
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- spitzer3
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>>No3.補足 >そうですね理論的には間違っていませんね、ただ僕が知りたいのはN≠AであってもそれをN=Aと出来てしまうんではないか?と思っているんですがどうでしょうか? 確かにN≠AであってもそれをN=Aと信じるまたは、定義すれば、N≠AであってもそれをN=Aと出来てしまうと思います。なので、それが不便なら、N≠Aのときは、N≠Aになると信じるか、N≠AのときはN≠Aとなることが多いと思えばいいと思いますよ。 もし、それでも信じられなければ、N≠AであってもそれをN=Aと信じてみればいいと思います。そうすれば、それが嫌になって方向転換できると思います。
- mmky
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[Aという情報はNと言えるでしょうか?] Aという情報にによって生まれた結果がNであるということですね。つまりAはNではないが、NはAを原因として生まれた新しい結果であるということで、数学では一般的に N≠Aですね。N=f1f2f3・・・・fn(A)という表現は正しいですけど(fnは関数ですね)。但し、特別にf1f2f3・・・・fn(A) = 「A」 と定義することもできます。 この問題は、例えば「風が吹けば」・・・・「桶屋が儲かる」ということわざと同じ形式ですね。「風が吹けば」=A がいろいろな過程(フィルター)を通して結果として「桶屋が儲かる」=Nになるというものですね。明らかにN≠Aだけれど、「桶屋が儲った」のは「風が吹いた」ことに他ならないことは正しいですね。 仏教にも例がありますね。火のついた一本のろうそくがあります。これをAとします。このろうそくから次のろうそくに火を移します。これを繰り返してN本目にいたった時、火のついたN本目のろうそくは最初のろうそくAと同じといえるかという問答ですね。これも結果は同じではないが原因として得られたろうそくである。ということでしょう。 だから「NはAを原因として得られた結果」としかいえないということですね。 偶然にもその結果NがAと同じ場合を「同じと定義する」ということを含めば、「NはAを原因として得られた結果でAを含む」、つまり、得られた結果には「Aでない」と「Aの一部」を含み。論理的表現では、N=「Aと同じ結論」U「Aを含まない結論の集合」U「Aの一部を含む結論の集合」のOR集合になるのでしょうね。
- kanpyou
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Aという情報だとわかっているのであれば、基本的に、A≠Nではないでしょうか。 AとNが等しいものというためには、A=Nという大前提が必要なのではないでしょうか。
個人の脳の中で生じることとすれば各過程はフィルターと考えるよりも関数関係と考えるほうが良いと思います。Aは情報というより情報源である対象ではないでしょうか。Nというのは評価であるというのはその対象の意味と考えれば対象が意味を与えたときに情報となるというkとではないでしょうか。関数関係y=f(x)でyがN,xがAに相当すると考えてみました。複数の過程が考えられるならば関数を増やせば良いと思います。y=x、すなわちN=Aではありえないと思います。た。
- nabayosh
- ベストアンサー率23% (256/1092)
>そうかもしれませんがもう少し数を増やしていくとどうでしょうか? >A→f(A)→B・・・・・f(N-1)=N >A=Nとなる可能性とA≠Nではないという可能性が出てきませんか? 私の回答は、「f(X)は X である、という命題は恒常的には真になりません。」です。 いつも≠であると答えているのではなく、いつもイコールになるとは限らないと答えているのですよ。 たまたまいろんなフィルターを経由していくうちに(いわゆる「一周して」)元と一致するということはもちろんあると思います。 しかし、イコールになるケースより圧倒的にならないケースの方が多いとは言えます。なにしろフィルターの組み合わせは無数なのですから。 関数の計算上はこうなるといいましたが、実際のところ、計算式というのは結構複雑な意味を有しているので、本当の意味でのイコールにはならないと思います。 1+2=3の「3」は、1+2という計算をした時の答と同じである3、という意味を含んでいます。 その伝で行くと、Aをいろんなフィルターを通して加工したNが、たとえAに表面上一致したとしても、答として出たNの持つ意味は、「Aをいろんなフィルターを通して加工した結果のN」という含みを持ちます。これは、A=N、の左辺Aが、「Aにいろんなフィルターを通して加工したりする以前の状態のA」という含みと一致しない。表面上イコールという記号は使うものの、それが必ずしも一緒なのかというと・・・という含みで、現実は関数より複雑と回答しました。
補足
なるほどそうでしたか良く理解できました。 細かく考えるとそのようになると思うのですが普通会話するとA=犬ならN=動物ぐらいになると思うんですよ、この場合A=Nとなるでしょうか?
- spitzer3
- ベストアンサー率9% (3/32)
>N=AかN≠Aかのどちらかだとは思うのですが違うでしょうか? 確かにどちらか一方であると信じればそうなりますね。 でも、別にどちらか一方であると信じなくてもいいような気がしてきました。 たとえば、Aをカメラでとった光情報とします。そして、その光情報がいろいろとその間で信号処理されたり、途中でノイズが入ったりしてお茶の間で流されているテレビの映像をNとしますと、 このとき、カメラでとった光情報とお茶の間で流されている映像とにはノイズや、テレビの性能などにより、少しは違いがあるとも言えることから、N≠Aとも言えるんじゃないんでしょうか? また、今の映像技術では、ほぼ同じ光の情報と人間は見てしまうので、A=Nでも別にいいと思います。 ということで、そのときそのときの条件でN=Aになったり、N≠Aになったりするんだと思います。これでどうですかね。
補足
>そのときそのときの条件でN=Aになったり、N≠Aになったりするんだと思います。これでどうですかね。 そうですね理論的には間違っていませんね、ただ僕が知りたいのはN≠AであってもそれをN=Aと出来てしまうんではないか?と思っているんですがどうでしょうか?
- nabayosh
- ベストアンサー率23% (256/1092)
関数の概念で考えてみればいいでしょう。 最初がX。 複数の関数を経由する操作を複合的な関数と見なしf(X)とする。 f(X)は X である、という命題は恒常的には真になりません。 まあ現実は、関数をもっと複雑にしないといけないからなおさらです。
補足
そうかもしれませんがもう少し数を増やしていくとどうでしょうか? A→f(A)→B・・・・・f(N-1)=N A=Nとなる可能性とA≠Nではないという可能性が出てきませんか?
- spitzer3
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>ではAという情報はNと言えるでしょうか? NはAによって生じたものなので、Aではないと思いますよ。
補足
N=AかN≠Aかのどちらかだとは思うのですが違うでしょうか?
補足
そうですねただりんごはナシだという事に対して「遺伝子がりんごとナシが一致していることが判明しましたそのなかで成長していく過程で遺伝情報が変わるのです(でたらめ)ですからりんごというのはナシといって過言ではないでしょう」という研究発表があったあとで「りんごってナシとおんなじなんだって」・・・・「へえりんごってナシなんだへ~」となったときどうでしょうか?