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階差数列型漸化式

階差数列型の a(n+1)-a(n)=b(n)のとき n≧2でa(n)=a(1)+Σ(n-1,k=1)b(k) の式を証明する途中式です。 言葉が足りなくてすいません。 a(n+1)-a(n)=b(n)のとき n=1のときa(2)-a(1)=b(1) n=2のときa(3)-a(2)=b(2) n=3のときa(4)-a(3)=b(3) …………………………………… n=1-1のときa(n)-a(n-1)=b(n-1) n=2 n=3 と増えてきているのに 最後の項はn=n-1となってしまうのですか?n=n+1のような気がするのですが。

みんなの回答

  • mixchann
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.3

>階差数列型の >a(n+1)-a(n)=b(n)のとき とありますが、階差数列の定義は、次のようにも言い換えられます。 a(n)-a(n-1)=b(n-1) ただし n=2,3,4.…    (*)  つまるところ、a(n)=……の式を導こうとしているのですから、実質、言い換えである(*)を使っているのではないですか。だから、(*)に順次、代入して、 n=2のときa(2)-a(1)=b(1) n=3のときa(3)-a(2)=b(2) n=4のときa(4)-a(3)=b(3) …………………………………… n=nのときa(n)-a(n-1)=b(n-1) というふうになり、なんら矛盾は生じません。質問者の錯覚(?)が生じた原因は、(*)に気づいていないからでは、と思うのですが。

noname#8027
noname#8027
回答No.2

n=1のときa(2)-a(1)=b(1) n=2のときa(3)-a(2)=b(2) n=3のときa(4)-a(3)=b(3) ・ ・ ・ n-1のときa(n)-a(n-1)=b(n-1) n のときa(n+1)-a(n)=b(n) n+1のときa(n+2)-a(n+1)=b(n+1) a(n)を残したいとき、どこまで足しますか?

  • tarame
  • ベストアンサー率33% (67/198)
回答No.1

>a(n+1)-a(n)=b(n)のとき のところを、「a(k+1)-a(k)=b(k)のとき」と変えます。 k=1 のとき a(2)-a(1)=b(1) k=2 のとき a(3)-a(2)=b(2) k=3 のとき a(4)-a(3)=b(3)  :      :  :      :      k=n-1のとき a(n)-a(n-1)=b(n-1) これらの式を全部加えると 左辺=a(n)-a(1) 右辺=Σ[k=1,n-1]b(k) となりますよ。 最後の式を「k=n+1のとき」にすると k=n+1のとき a(n+2)-a(n+1)=b(n+1)になりませんか? 与えられた漸化式をnの式でなく、kの式に置き換えたほうが、分り易いですよね。

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