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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガウス記号・数列)
ガウス記号・数列の性質について
このQ&Aのポイント
- ガウス記号と数列について説明します。ガウス記号は実数を超えない最大の整数を表し、数列は特定のルールに基づいて生成される数の並びです。
- 質問の内容は、ガウス記号と数列の性質に関する問題です。具体的な数列の式や条件が与えられており、それに基づいて整数を求める問題となっています。
- 質問の各パートにおいて、与えられた条件に基づいて整数を求める方法が問われています。具体的な解法やアプローチ方法について解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
第n項を、a(n)と表すことにします。 まずは、ガウス記号をはずすために、場合分けをしてみます。 (とはいえ、ガウス記号が多いですねぇ) 場合分けの方針は、 以下の理由から「4で割った余りによって場合分け」をしてみます。 [n/2]だと、nが偶数か奇数かで、式の表し方が異なります。 [n/4]だと、nが4で割った余りによって、式の表し方が異なります。 この2つのnの場合分けの仕方を合わせたのが、 「4で割った余りによって場合分け」をします つまり、n=4k,4k+1,4k+2,4k+3とおきます。 a(n)について、kを自然数として、 a(4k)=[2k]-[k]=k 次からはkを0以上の整数として、 a(4k+1)=[2k+(1/2)]-[k+(1/4)]=k a(4k+2)=[2k+1]-[k+(1/2)]=k+1 a(4k+3)=[2k+1+(1/2)]-[k+(3/4)]=k+1 これらから、(1)の 「すべての整数nに対して、a(n+r)=a(n)+1が成り立つ整数rを求めよ。」 の解答は、 「rは4の倍数に限る」 となります。 ちなみに、条件を満たすrの最小値を求める問題ではないでしょうか。 そうでしたら、「r=4」ということになります。 b(n)については、a(n)と同じ方針で解けます。 c(n)については、a(n)とb(n)を用いて解けると思います。 また、(2)(3)は、具体的に{a(n)}と{b(n)}を書けば方針がたつのでは、と思います。 最後に感想を1つ、c(n)の式は見慣れない形で決められていますね。
お礼
ご解答有難うございました。 まだあまりよく分かっていないのですが考えてみます。