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退職者
お世話になっております。 私が経理担当をしだして初の退職者が今月末に出るのですが、作業の内容として、 ・社会保険事務所に資格喪失届を提出(保険証も) ・ハローワークに資格喪失届を提出 ・4月から8月までの雇用者ですが、源泉徴収票を渡す? 上記の作業であってますでしょうか? また、他にしなければならないこと、したほうがよいこと等ございましたら アドバイスの方いただけますようよろしくお願いします。
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人事担当です 直接の作業は最近は若い人に任せていますが、私はチェックリストを作っていました ・中途退職者の処理 ・定年退職者の処理 ・定年退職後再雇用者の処理 ・嘱託退職者の処理 ・高齢退職者の処理(定年以降) ・その他 貴方の「初の退職者」がどれに該当するかで微妙に処理が変わってきます ちょっと以前の控え(ほとんど原案)しか手元にありませんが ・中途退職者の処理 □氏名 ++++++++++ □退職届けの確認 □役員、関係部署への回覧完了の確認 □健康保険関係 □健康保険証の返却を依頼し、必ず返却してもらう □被保険者資格喪失届けを提出(健康保険証添付) □任意継続の場合は届け出用紙を渡す □雇用保険関係 □雇用保険被保険者離職証明書を発行 □職安に雇用保険資格喪失届けを提出(添付=退職願、出勤表) □喪失年月日は退職日の翌日となる □市県民税関係 □異動届を退職後速やかに提出 □生命保険関係 □異動届を退職後速やかに提出(給与から控除していた場合のみ) □給与の精算 □旅行積立金は控除しない。 □積み立ててある旅行積立金は現金で返却する。 □21日からの出勤日数を計算し、欠勤減額で処理する。 □退職金の手続き □新企業年金一時金の年金開始請求の手続きをする □名簿関係 □履歴書、保険台帳、労働者名簿を抜き取り別に保管する。 □貸与品の返却 □制服 □社章(バッヂ) □ロッカーの鍵 実際のチェックリストはもっと細かい内容になっています 処理が終了すると□の中にチェックをいれて漏れの無いようにしていましたね(最近は処理日付を書かしています) 年ごとに微妙に処理内容が変化しますのでその都度改訂しているはずです 定年退職ですと「退職届」は不要ですし「60才到達時賃金日額登録届け」などが加わります 処理内容や確認事項、退職者への指導などを網羅しておけば安心です
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源泉票は年末調整時期に本人から要請があれば送付してあげています。 次に勤める所が決まっていれば源泉票下さいと言って来る事もありますね。(役所には退職者として年末に総括表と一緒に送付します) 後は住民税(特別徴収なら)の手続きもしないといけませんね。 残額を一括で差引くのか本人の普通徴収にするのか・・・・・
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました。 大変参考になります。