- ベストアンサー
退職時に会社から貰う必要がある書類
退職時に会社から受け取る必要がある書類として以下のものがあるそうですが 1.源泉徴収票 2.年金手帳 3.雇用保険被保険者証 4.離職表 5.健康保険被保険者資格喪失証明書 これらのうち「場合によってはもらわなくても良いもの」等はありますか?それとも全部、絶対もらわなければいけないものなのでしょうか? 例えば、年内(12月末)で退職する場合は「1.源泉徴収票」はもらわなくても問題ないのではないんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1.源泉徴収票は、給与の締め日によって決まります。 例えば、月末締めの月末払いなら問題ないですが、月末締めの10日払いなどは、来年の年調時に必要となります。 2.年金手帳は、無条件にもらってください。 4.離職票は、あなたが次の会社が決まっていて、そこに長く勤めるのであれば、必要ないです。それ以外であれば、もらってすぐ職安で手続きすることを進めます。 5.健康保険被保険者資格喪失届は、国民健康保険に加入する時に必要になると思いますので、次の会社が決まっていて、すぐに、社会保険に加入できるのであれば必要ありません。 3.雇用保険被保険者証は、離職票とともに失業保険の手続きをするのであればもちろん必要です。次の、会社に提出して番号を継続するのが通常です。ただし、あまりお勧めできませんが、何らかの理由があり、返却をしてもらえないのであれば、新しい会社で新規取得することも可能です。 健康保険証の返却を忘れずに。喪失後受診はしないように。現在、病院にかかっているのであれば、継続療養の手続きをしたほうがいいです。 住民税の特別徴収があるのならば、支払方法を担当者と相談してください。
その他の回答 (1)
- utamaru3
- ベストアンサー率24% (6/25)
12/21以降の分は翌月1/24にもらうのですから、少ないですけど対象になります。
補足
>1.源泉徴収票は、給与の締め日によって決まります。 >例えば、月末締めの月末払いなら問題ないですが、月末締めの10日払いなどは、来年の年調時に必要となります。 20日締め24日払いなのですが、来年の年末調整時に必要でしょうか・・?