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解離度について
分子Xにはアミノ基とカルボキシル基が1つずつついているが、それ以外にプロトン解離基は存在しない。25℃の水溶液において、Xのアミノ基共役酸のpKaは10であり、カルボキシル基のpKaは4である、溶液のpHが4の時Xのアミノ基共役酸のプロトン解離度とカルボキシル基のプロトン解離度はそれぞれいくらか? という問題なんですけど、わからないのでおしえてください。
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- JidousyaGaisya
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回答No.3
未だに解離度への理解度が深まっていないのでしょうか?
- c80s3xxx
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回答No.2
> pH=1/2pKa-1/2log[RCOOH] この式には一般性がありません.したがって,今の条件でこの式を使っていいかどうかを吟味しなくてはいけません.一般的に言えば,pH を指定された場合にはこの式を使って計算を始めてはいけません. このような系で一般的にいえることは,Ka=[H+][RCOO-]/[RCOOH] だけです. なぜならば,これが Ka の定義だからです. しかし,この式からでも解離度は計算できます.なぜなら,α=[RCOO-]/([RCOO-]+[RCOOH]) だからです.
- c80s3xxx
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回答No.1
pKa の意味がわかりますか? わかるなら,Kaの定義式を考えて,解離度の定義式と見比べてください.
お礼
間違いました。カルボキシル基が1でアミノ基は10の-6乗であってますか?
補足
カルボキシル基の場合pKa=-㏒KaでKa=10の-4乗で、 pH=1/2pKa-1/2log[RCOOH] 4=2-1/2log[RCOOH] [RCOOH]=10の-4乗 10の-4乗=[H3O+]の二乗/10の-4乗 [H3O+]=10の-4乗 で解離度は10の-4乗でよろしいでしょうか? 同様にアミノ基の解離度は10の-5乗であってますか?