- ベストアンサー
値引きと前渡金
先日、オフィス家具を家具屋から購入した際に 値引きを受け、料金を現金で前払いにて支払い、 下記のように仕訳しました。 前渡金30万 / 現金27万 / 仕入値引高3万 後日、机等を納品された時にも以下のように 仕訳してみました。 工具備品27万/ 前渡金27万 正直、自分のした仕訳に自信が持てませんが、上記の 仕訳でよろしいのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「仕入値引高」は仕入に対する値引きについて使用する勘定科目なので、工具備品については使わないものとなります。 そのため、No.1のdec02さんの仕訳で良いかと思います。 なお、工具備品が固定資産区分の勘定科目であれば、より正確には 工具備品仮勘定27万/現金27万(現金支払時) 工具備品27万/工具備品仮勘定27万(納品され使用開始した時) となります。 固定資産区分に分類されるものに関して前払いをしたときは、「○○仮勘定」にするのが原則となっているからです。建設仮勘定は有名かと思います。 もっとも、決算書全体から見て27万円がさほど大きな額でないのであれば、前渡金でも構わないといえます(重要性の原則)。
その他の回答 (1)
- dec02
- ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.1
値引かれた結果の金額しか動いていませんから、 前払い時 前払金 270,000 / 現金 270,000 納品時 工具備品 270,000 / 前払金 270,000 で、いいんですよ。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 教えていただきました仕訳で処理をしてみたいと思います。
お礼
仕訳を教えていただき大変にありがとうございます。 普段は事務職の方に任せっぱなしだったせいもあり、 自分の知識不足がお恥ずかしい限りです。 これからは帳簿の記帳をもっと勉強したいと思います。