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工具器具備品と一括償却資産
前事業年度で、18万円のパソコンを、工具器具備品として仕訳し、減価償却時には一括償却を行っていたのですが、これは一括償却資産に直してほうがいいでしょうか?その場合、下記の仕訳で問題ないですか? 一括償却資産 XXX 工具器具備品 XXX
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もし振り替えるのであれば、その仕訳で正しいと思います。 (但し、減価償却累計額を使用している場合は、その分も仕訳に入ってきますが) ただ、税法上は、「一括償却資産」で計上していた方がわかりやすいのですが、会計上は「工具器具備品」で表示すべき、との事です。 (詳しい人から聞いた話ではありますが) ですから、そのままでも構わないと思いますし、監査等の制約がないのであれば、振り替えても、どちらでも良いと思います。
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- yamakin
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回答No.3
3年間で帳簿価額が0になるのなら、工具器具備品でもよいですよ。但し、償却資産(固定資産税)に入っていなければ、良いのですが。 実際、監査法人などでは、消耗品費に上げて会計上1年で償却し、別表加算をしています。
- syu-hikaru
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回答No.2
別にどちらでもいいんじゃないでしょうか そのままでも...