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海外送金の源泉徴収について
日本国内の法人から海外に住む個人に送金しました。 内容は物件の立退料です。 着手金600万と残金1200万と2回払いました。 送金手数料は2回とも4000円でした。 (送金手数料は支払手数料でいいと思うのですが) この場合仕分けはどのようにしたらよろしいでしょうか? (10%を源泉徴収すると思うのです。 そして、源泉税は法人負担だと思うのですが。) 上記の金額には預り敷金が300万含まれています。 乱文ですみませんが、ご回答宜しくお願いします。
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- hinode11
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回答No.2
〔借方〕立退料6,000,000/〔貸方〕現金6,004,000 〔借方〕支払手数料4,000/ 〔借方〕立退料9,000,000/〔貸方〕現金12,004,000 〔借方〕受入敷金3,000,000/ 〔借方〕支払手数料4,000/ ※立退料は、繰延資産の区分の勘定科目です。 ※立退料の支払に際して所得税の源泉徴収は必要ありません。敷金の返還について源泉徴収を要しないのは無論です。
- okame7237
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回答No.1
送金手数料はどちらもちなのか不明なので、割愛させてください。 (1)受入保証金300/現金300(敷金分) (2)建設仮勘定(もしくは費用)1350/現金1350(立退料) (3) 同じく 150/預り金150(立退料:源泉分) (2)(3)の勘定科目は立退きの目的によるので適宜選択してください。(1)ですが、300の10%はとらなくていいはずですが、源泉徴収の本を見るか税務署に聞いたほうが確実でしょう(税務調査に入られたときに海外居住者への送金を聞かれたことがありますので)。