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前期の決算の内容(課税区分)に誤りがあることに気づきましたが、、。

いつもお世話になっております。 今回自分が主に書類をまとめる形では2回目の決算を迎えておりまして、まだ不慣れなものですから、前回のを参照しながら作成しておりましたところ、前期の分の費用のうち消費税課税区分に誤りがあるものがありました。弊社は期中は税込みですべて処理しており、期末にまとめて一括税抜きする形を取っているのですが、そのうち、交際費の飲食代の6000円(税込:よって税額は286円です)を税抜き処理をわすれて決算上そのまま全額費用計上してしまっております(最終的に決算書を作っていただく税理士さんもスルーしてしまっているようで、、、)。なにぶん経験が無いもので皆さんにお聞きしたいのですが、このような場合実際上 1.今期で修正手続きをしなければいけない。(どのような?) 2.そのままで実際はとくに税務的には問題にならない。 3.それ以外 のうちどれに相当することになりますでしょうか? 今回のケースが会社として税務的になにかまずい(税金を実際より少なく支払っていてあとで何か指摘される可能性があるのかとか)のか心配です。消費税の観点からいけば、本当よりも多く支払う形になっていると思うので不足ということでは無いと思うのですが、、。今回は見つけられましたが、もしかしたらそれ以外にもそのような課税区分の誤りがちょこちょこあるのかと思うと、これから先のことも含めて不安になります。今後税務署が調査に来たときなどは、このようなことまですべて一つ一つチェックされていくのでしょうか? どうかアドバイスをお願いいたします。

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  • zorro
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回答No.1

2. 収支の状況に重大な影響がなければそのままでもかまいません。税務署は全部チェックする場合もありますが、一般的にはサンプルをあげてそれについてのチェックを行います。 http://www2.sala.or.jp/~titose2/annai.htm

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ありません。 日ごろ気をつけて仕訳しているつもりなんですが、後で気づく間違いも出てくるのも事実で、心配でした。少しほっとしました。今後もなるべく間違いの無いようにがんばる次第です。

その他の回答 (1)

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.2

経理は間違いがなくて当たり前とされますが、 人間のすることです。 いくらバランスはバッチリでも 厳しい駄目だしのチェックにかかったら、 何か細かいことで出てくるかも知れないと心構えすべきです。 別に故意に操作している訳ではないのですから、 「分りました。ではどのように修正処理させていただきましょうか?」 になると思います。 次回からは指摘事項に対しては注意深くなると思います。 それが経験を積むと言うことではないでしょうか。 気になって、気になって先へ進めないほどのことではないと思いますよ。 多少の鈍感力は生き抜く秘訣です。

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ありません。 日ごろ気をつけて仕訳しているつもりなんですが、後で気づく間違いも出てくるのも事実で、心配でした。少しほっとしました。鈍感力ですか、、、。すぐには身につかないと思いますが、肝の小さい私には必要な力だと思います。