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"three times lucky"と"third time lucky"
両者はともに「三度目の正直」と訳されているようですが、直訳に従い、 「三度の正直」と「三度目の正直」として異なった訳で処理したほうが適切だと思いますが、いかがでしょうか。 教えてください。 参考 http://www.economist.com/world/britain/displaystory.cfm?story_id=9441495
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third time lucky というのはお書きの通り「三度目の正直」という意味でいいと思いますが http://www.phrases.org.uk/meanings/third-time-lucky.html 参考URLで使われているthree times lucky というのは「三度の幸運」という意味ではないでしょうか。爆弾が3度仕掛けられて2度は未然に防ぐことが出来最後のも大事には至らなかったのですが、それを3回ともたまたま運が良かっただけということで、こういう見出しになったのではないでしょうか。 こちらにも同様の見出しがありますが http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/1920917.stm これは見出しを見ただけでも「三度の正直」では意味が伝わりませんよね。 three times lucky に「三度目の正直」という意味があるのかどうかは、ざっと検索したところでは分かりませんでした。 ただ、Google.com の方で検索したところ http://www.google.com/search?q=%22three+times+lucky%22&num=50&hl=en&start=0&sa=N 最初が今回の記事で、2つ目が日本のものが登場していますね。あとの方のページを見ても日本語のものがやたらと目立ちますので、もしかしたらこのthree times lucky をthird time lucky と同じと誤解した日本人の話があちこちに登場しているのかもしれません。