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given the grace と my call
神父さまになるべく、神学校に通っている人の文章なのですが、 自分がちゃんと読めているか不安なので、こちらに相談させていただきます。よろしくお願いします。 意味は「神父になる要求を受け入れてもらえた」ということだと 思うのですが・・。 I was given the grace to accept my call to the priesthood
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accept の意味上の主語は「私」ではないでしょうか。 accept my call to the priest で 「私が聖職につくようにというお召し(←聖職に呼ばれること)に応じる」 →「神父になることを天職として受け入れる」 でしょうか。 call は「天職,神のお召し」の意味でしょう。 my ~は「私が呼ばれること」という感じで,結局「私の天職」となるでしょう。 was given the grace の部分も取りにくいですが, 「つつしんでお受けする」という感じでしょうか。 the grace を to accept ~が修飾していますが, grace は「礼儀正しさ,潔い態度」の意味でしょうか。 「つつしんで応じる態度,意志」を自ら決めるように,神がお導きになったという意味で was given となっているのだと思います。
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- d-y
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ちなみに、日本語では「召命」というらしいです。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%8F%AC%E5%91%BD&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=09554609200400
お礼
内容的なことがよりクリアになりました。 聖職者になる方は神から呼び出される・召される、のですね。 callという言葉の深さをすごく感じました。 ありがとうございました。
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
神のお恵みにより、私は、神職へのお召しを受け入れることになりました。 “call to the priesthood”は、通常、「その資格がある人を、神がお召しになって、神職を務めるようお命じになること」のような意味です。 おそらく、神父になれとの神様のお召し(call)を彼が受け入れた(accept)ということだと思います。 結構興味深い話題だと思うので、「誰が誰をcallして、誰がそれをacceptするのですか?」と、神父様になるというその方に聞いてみてもよいのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 本当に深い感じですね。神様のお召しがあり、 神父さまになることをきめたのですね・・。 皆様のおかげで内容をはっきりつかむことができました。 感謝いたします。ありがとうございました。
- yappaiides
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こんにちは。さすがに神学校の方らしい文章ですね。 内容は質問者さんの理解されている通りだと思います。 "grace"には名誉、恩寵(神の)というニュアンスがあるので、「聖職者に なりたいという私の要求が受け入れられるという恩寵を与えられました」 という感じだと思います。では。
お礼
ありがとうございました。 恩寵を受けた・授かった、というニュアンス、 わかるような気がします。
お礼
ありがとうございました。 acceptしたのは「私」・・・ありがとうございます。 その通りですね。気づきませんでした。読み間違えてました。 また、my callも神からお召しというのがわかり、この方の 言っていることが伝わってきました。 神の導きに応じるという恩寵を授かった、という感じに なるのですね。 わかりやすいご説明、ありがとうございました。