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The Importance of Argument Silence
- If argument is silenced, errors can flourish and truth is weakened.
- Understanding the phrase 'subsequent to' in a sentence.
- Interpreting the phrase 'the year Patrick and I turned fourteen' in a sentence.
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はじめまして。 かなり高度な英文ですね。受験英語の問題文にしてはいい例題とは思えませんので、大学の講義では?と推察します。 1.If argument is silenced,not only may error flourish unrestrained,but truth itself is held in a feebler and less vital manner.: (1)ご質問の部分not only may error flourish unrestrainedはおっしゃる通り倒置が起こっています。not onlyという否定詞を強調したために主語と助動詞が倒置をしています。否定詞を除いて正しい語順は error may flourish unrestrained となり、errorが主語S、may flourishが動詞V、unrestrainedが補語Cで、SVCの第2文形になっています。 (2)unrestrainedは過去分詞の形容詞的用法で「制限されないで」という、主語errorの状態を補足しています。 (3)flourishは「繁盛する」「賑わう」という意味の自動詞ですが、ここは補語を受けて「制限されないで賑わう」という意味になります。自動詞なので、補語を伴う可能性もあります。補語を伴っても自動詞には変わりはありません。ここでは「賑わう」状態を「どのように」と補語で補うことで、様子を詳しく説明しているのです。ちなみに補語を必要とする自動詞は不完全自動詞と呼ばれます。 (4)この部分の意味は (直訳)「間違いは制限されないで、賑わうかもしれない」 →(意訳)「間違いは際限なく起こるだろう」 2.the man had done something unintelligible with the brick ,subsequent to which he walked away (1)このsubsequent toは「~に続いて起こる」という意味の形容詞句です。 (2)whichはこの前置詞句を伴い、全体で副詞の働きになっています。 (3)このwhichの先行詞は前文全てになります。 (4)このwhichは前に「,コンマ」があることから、非制限用法の関係代名詞になります。 (5)非制限用法は、付加的、挿入的に説明したり修飾する用法です。訳し方は、and、butなどを補って、訳し下げていきます。ここでは、前置詞句subsequent toを伴って訳し下げればいいでしょう。 (6)以上を踏まえ訳は (直訳)「男はレンガでわけのわからぬものを創り、それ(=which)に続いて、歩いて去っていった」 →(意訳)「男はレンガでわけのわからぬものを創った後、歩いて去っていった」 となります。 3.We walked off the farm for good just after christmas,the year Patrick and I turned fourteen.: (1)このthe yearは関係副詞と考えて結構です。時を表す名詞が、副詞句、副詞節、関係副詞の働きをすることがあります。 例: I was absent that time.(副詞) =I was absent at that time. 「その時留守だった」 I'd been absent the time you came.(副詞節) =I'd been absent when you came. 「あなたが来た時留守だった」 It happened in 1980 the year I was born.(関係副詞) =It happened in 1980 when I was born. 「それは私が生まれた1980年に起こった」 (2)ここは関係副詞で、しかも「,コンマ」を伴って非制限用法になっています。訳し方は、andなどを補って付加的に訳し下げていくといいでしょう。 (3)訳は 「クリスマスの直後私たちは農場を永久に後にした。その年、パトリックと私は14になっていた」 ぐらいになります。 以上ご参考までに。
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- Parismadam
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No.1です。お返事を有難うございました。補足質問にお答えします。 ご質問: <2の文章のsubsequent to がよくわからないのですが、ここはsubsequent to で前置詞句として覚える、または解釈するということでよいですか?> subsequentは品詞は「~に続いて」という意味の形容詞になります。従ってsubsequent toで形容詞句ということになります。前置詞(句)ではありませんが、前置詞的な働きをしていると解釈していいでしょう。 ご参考までに。このテの英文を今から理解されているのであれば、大丈夫ですよ。夏は本番ですね。希望大学目指して頑張って下さい。
お礼
全て解決しました。 どうもありがとうございました。
補足
例文まで挙げていただいて回答ありがとうございます。 回答でほとんど解決したのですが 2の文章のsubsequent to がよくわからないのですが、ここはsubsequent to で前置詞句として覚える、または解釈するということでよいですか? >>かなり高度な英文ですね。受験英語の問題文にしてはいい例題とは思えませんので、大学の講義では?と推察します 来年そうなるといいんですが・・予備校(K)のテキストの文章です^^;