- ベストアンサー
請負契約から派遣契約へ
現在、フリーでSEをやっており、客先で常駐しています(私→A社→客先)。 客先は大手で、規制が厳しくなってきているのか、場所を提供しているという理由により、派遣契約としてくれと言われています(A社‐客先間)。 そもそも場所の提供は問題あるのでしょうか? ユーザからの問い合わせ対応も行っている以上はやむを得ないので、場所の提供は要りませんという訳にもいきません。 逆に派遣契約となることで、時間の制約も出てきて、個人的にはかなりいい迷惑です。しかも、A社としては特定派遣(?)しかできないため、派遣契約となるとA社の社員になる必要があり、現在の報酬に見合う給料は出せないとのことです。逆にそうしなければ請負で客先が契約してくれない以上、その仕事を失うこととなります。客先に迷惑を掛けたくはないですが、A社の社員になるつもりはないので、どうにか上手く話をもっていく方法はないでしょうか。 待遇としては何の問題もなく、請負は様々な保障がないと言われますが、それなりの報酬を得ている以上、個人的にはそこもリスクであると認識した上で、やっています。偽装請負が問題になるのは分かりますが、その法律で守られる対象の個人が誰に強制されることなくいいと言うなら、人道や公序良俗に反するものでない限り許されても良いのではないかと思いますが、そういう訳にはいかないのでしょうか。。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
お礼
KZNS 様 ご回答頂き誠に有難うございます。 場所の提供については、一応言ってみようとは思います。 客先が大きな企業なので、融通は効きそうになく、 兎に角、常駐の外注さんは派遣契約にする方向で話をしているみたいです。 確かに、これから先、残念ながら個人事業主はやりにくい世の中になりますね。。将来も含めて考えてみようと思います。