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BSE(牛海綿状脳症)について

この問題について、考えるところ教えて下さい 哲学のカテゴリーを選んだのは、立場を超えた自由なご意見を念頭においたためです お礼が遅れることもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujishiro
  • ベストアンサー率28% (162/574)
回答No.3

No.2の方がおっしゃるような、神様の教えというのはあんまり好きじゃないです。それはまるで、その民族の人たちの神様が間違ってた、という解釈になり兼ねません。 ただ、いわゆる狂牛病は本来、草食性の牛に無理やり肉を食わせて肥え太らせた結果、出てきた病気ということで社会のひずみを考えざるを得ないと思います。これは他にも鶏に対し大量の抗生物質を与えつづけた結果、抗生物質耐性の菌がうまれてきたというほかの例もあります。

mcqgogo
質問者

お礼

回答ありがとうございます 人肉食は云わば人対人ですが、BSEの場合は人の都合で牛に共食いを強要し、その報いが人にまで及ぶということですね。 経済優先の行為が陥りやすい陥穽、ということでは類型が多くありそうです。 クローン技術によって生まれてきた動物は、短命な傾向にあるとも書かれていました。

その他の回答 (4)

  • chihoko
  • ベストアンサー率13% (14/106)
回答No.5

うしさんに 広々とした高原で 生活させてほしい。 種付けも 自然のままに交尾させてあげてほしい。 そう思いながら 血のしたたるステーキが大好きな わたし・・・。 牛海綿状脳症の海綿でドキッとするけど そんな病気になりたくないわたし。 行政のパッションが足りないことを嘆くけど そのパッションを引き起こそうと なにも努力しない わたし。狂牛病が騒がれた時 焼肉屋さんでポツンと家の家族だけ。 狂牛うまいなあって言う わたしの主人。 突然の病 交通事故 エイズ 不況の荒波 政治の無力感 見えない将来 壊れていく地球 歩けなくなる牛 痙攣して死ぬ牛 激安ハンバーガー おしゃれな女の子 ウンコ座りの男の子 罪の無い労働者 落ちる飛行機 温かな味噌汁 遺伝子組み替えダイズ 街でキスするカップル 小さな水子 あふれる色 爆発の赤 指紋に入った泥の黒 爆弾炸裂の煙の黒 難民の両目のふちにひかる涙 指のはいった穴のふちにひかる汁 男海綿状脳症 女海綿状脳症 牛海綿状脳症

mcqgogo
質問者

お礼

回答ありがとうございます 生老病死を超えた貴方の日常の逞しさを垣間見るようです。 生き物への慈しみ溢れる解と受け留めました。 (もしかしたら、模倣犯とか見ませんでした?)

noname#15238
noname#15238
回答No.4

おじゃまします。 「共食い」と言う説があるらしいですが、科学で証明できるなら、科学の力に期待せざるをえません。 科学がどのまで証明し尽くせるかは、難しいところですが。 結果として、世の中が、ブラックボックスだらけになったような気がします。社会にとって信頼がどれだけ大切なのかを忘れてしまったのではないでしょうか。 オロオロアルキ、デクノボウトヨバレるしか術が有りません。

mcqgogo
質問者

お礼

回答ありがとうございました 何時の世にも、知らないうちに巻き込まれていることってありますね。 デクノボウと呼ばれオロオロ歩くにも、せめて前向きに進みたいものです。

  • nika
  • ベストアンサー率14% (66/470)
回答No.2

人間が人間を食う習慣のある民族の間で、この海綿状脳症と似た症状の患者がいたそうじゃないですか。 共食いを禁じた神様の教えかもしれません。

mcqgogo
質問者

お礼

回答ありがとうございます 調べてみたら、ニューギニアのある部族で人肉食の習慣があり、この病気と同様の症状を示すものがあったようです。その本には、普段豚などの肉を食べることの出来ない社会的弱者、すなわち女性や子供が蛋白源として近親者の死肉を食べていた、とありました。 いずれにしても、自然の摂理に反することのようですね。

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.1

細菌でもウィルスでもない、タンパク質というモノが病原体であるという点に、恐ろしさを感じます 人体に害のあるモノだからといって、『毒物』なのかといえばそうではなく(ということは解毒剤も無く)、摂取したウシの体や人体が再生産する物質なわけです これはもう、周りに溢れるどんなモノも病原体になりうるという恐れからヒトは半永久的に免れられなくなったということなのだろうか…

mcqgogo
質問者

お礼

回答ありがとうございます おっしゃるように、未知に近い物質が原因で治療法がないというのは、恐怖感を助長させますね