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Y=X^2 と 微積分  で 「タイヤ止め」の面積

学生時代を思い出しながら、本を読むと  面積の求め方の考え方に、微積分がでてきました。 しかし、分からない。 Y=X^2、つまり(0,0)、(1,1)、(2,4)等を通過。 Y=0、 X=3、 この3つの方程式に囲まれる部分の面積を求めたいのです。 例えるならば、 停車中の消防車のタイヤが回転しないようにする「タイヤ止め」の形の部分です。 まず、積分。 垂直線であるY軸(X=0)に平行に、縦に 千切りにして、その細い細い千切り部分の面積を、無理やり長方形と仮定して、それらの長方形の合計を求めるというものですが、数学的には、積分を使うとどういう計算になるのでしょう。 次に、微分。 1/3 * X^3  を微分すると、X^2になります、今ここで話題にしているX^2になります。 そして、問題のXの両端は、左が0で、右が3ですから、 各々両端の値を 1/3 * X^3    という式に代入して出た値の差が面積 らしいのですが、なぜなのでしょうか(考え方が ??) まず、Xが0なら 1/3 * X^3 は ZEROです。 次に、Xが3なら  1/3 * X^3 は 9. だから、9 - 0 = 9 これが タイヤ止めの面積。 なんで このように差をとるのか、 なんで 微分するとX^2となる式を そもそも考えるのか。

みんなの回答

noname#101087
noname#101087
回答No.2

>数学的には、積分を使うとどういう計算になるのでしょう。 >........... >なんで 微分するとX^2となる式を そもそも考えるのか。 エプシロン - デルタを使わない乱暴な考え方。テストの答案にこのまま書くと減点されます。 「自分を納得させれば良い」という方だけ自己責任でお使い下さい。 (1) 「タイヤ止め」を x 軸に垂直に dx 刻みの等間隔で垂直にスライスし、スライスの刻み目の座標を原点から順番に xi とする。   (i=0, 1, 2, 3, ...... , N) (2) 各スライスの面積は「ほぼ」f(xi)*dx 、これを足し合わせれば「タイヤ止め」の面積に近似する。式にすれば、   F(x)=Σf(xi)*dx   dF(x_i+1)=F(x_i+1)-F(xi)=f(xi)*dx (3) この式の両辺を dx でわると、F(x) の微係数もどきになる。   dF(x_i+1)/dx=f(xi)  強引に dx → 0 と仮想すれば、   dF(x)/dx=f(x)  を得る。 世間では、この F(x) を f(x) の積分(関数)といってます。

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  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

ま、適当に回答すると。。。 (Reimann)積分の定義は質問文にあるように、細い千切り部分の総和の極限として求められます。 lime_{どんどん細かく}Σ(千切りした長方形) = ∫f(x)dx 積分する区間を [0, t] とすると ∫_{0~t}f(x)dx は「t の関数 F(t)」と見ることができますね。 積分の基本的な性質が発見されており、それが 「F(t) を微分すると f(t) 」 という驚くべき結果。なので、逆に考えると F(t) = (1/3)t^3 を微分すると f(t) = t^2 なので上の性質に当て嵌めると、 ∫_{0~t}x^2 dx = (1/3)t^3 一般に ∫_{u~t}x^2 dx = (0からtまでの面積) - (0から uまでの面積) = (1/3)t^3 - (1/3)u^3 この結果を再度具体的に 0 から 3 までの面積を求めるのに使用するのです。 。。。。わかったかな?

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