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英文のニュアンスについて

英語に詳しい方にお願いです。 細かいニュアンスに関するところもあるのですが、下記の英文についての解説をお願いします。m(__)m ■Q1 I've got to turn in the paper tomorrow afternoon. 明日の午後、レポートを提出しなければ。 have got to で、何で「しなければ」という意味になるんですか? また、「明日の午後までに」という内容の場合、tomorrow afternoon の前にどんな前置詞がきますか? ■Q2 You'll catch on quickly. すぐにわかるようになるだろう。 You will catch on it quickly. では駄目ですか? また、普通 it は省略されるものですか? ■Q3 It would cost a fortune. そりゃ高すぎるよ。 なぜ would でないといけないのでしょうか? ■Q4 I hate to stand in line just to get some food. ちょっと食物を買うのに並ぶのは嫌だね。 to get → getting でもOK? ■Q5 I can't understand how Ron can get away with acting like that. どうしてロンはあんな風に振舞ってやっていけるのかね。 I can't understand why Ron can get away with acting like that. 上記のように、whyでは駄目ですか? 「どうして」の場合、「なぜ」というような感じで認識し、whyを使用してしまいますが、howの方が自然な表現なんでしょうか。 ■Q6 I figure I will be able to get there by 4 p.m.. 4時までにはそこにつけると思います。 I figure to be able to get there by 4 p.m.. 上記の文では駄目ですか? この場合、willが消えますが、意味がどのように変わってくるか知りたいです。 以上、こまごまとしていますが、詳細に解説していただければ幸いです。

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  • lumiere
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回答No.1

意見が言えそうなやつだけ。 Q1: これは私も以前、悩んだことあります。悩んだ末、“have got to”=“have to”と要は一緒の状態なんじゃないか、ということに気付きました(というか、自分の中でそういうことにしました)。 “have got”だけ考えると、直訳的にすれば「ある過去の時点から(何かを)得て、それを今も得たままである」ということですよね。ということは、言い換えが可能であれば、“have”ということにもなるだろう、と思い、勝手に“have got”で“have”なんだから、“have got to”=“have to”だ、ということにしています。 それから、明日の午後まで→by tomorrow afternoon Q3: a fortuneって、遺産とか財産とか、そういう意味ですよね。で、いくら高いとは言え、全財産払うほどの高い物って、そうないじゃないですか。ということは、大袈裟にこれは言っているだけ、つまり「たとえ」の表現です。直訳だと、「それって、(買うんだったら)全財産払うくらい高いよね」ということです。 いわゆる「仮定法」というやつがここで使われていると思われます(実際そんな大金払うわけではないから=仮定の話=たとえ話)。 Q4: 動名詞だと、文法的におかしい? Q5: この文は、Ronの行動の「仕方」が「理解不能」ということを言いたいのでは。たとえば、Ronの振る舞いがわざとらしくて、それを見た話者が「(あんな振る舞いしなくてもいいのに、)何、あのやり方。理解できない」みたいな状況で言ってるとか、だと思います。 一方、どうしてそういう行動をとるのか、「理由」がわからない時は、whyで大丈夫だと思います(状況として、例えば、「あんな振る舞いしてる理由は云々だったけど、そんな理由、理解できない」など)。 Q6: that節とto不定詞、ですが、that節(ここでは省略の文ですけど)の場合のほうが、to不定詞より、確実性が高いようです。詳しくは  Bolinger, D. "Meaning and Form" Kiparsky and Kiparsky "Fact" Postal, P "On Raising"  Duffley, P "The English Infinitive" などを参照下さい(Bolingerは、不定詞に絡んだ問題を結構取り上げているので、参考になるかと思います。でも、彼はなかなか思いつきで論を進めるタイプなので、問題点もよくあります)

ishiro
質問者

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  • may-may-jp
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回答No.3

1)I have to~ではいやいやながらでもとにかくやらなきゃいけないんだ、という義務感が先に立ちますが、I've got to~というと、「さあ、やるぞ」という「意気込み」に近いと思います(自分を奮い立たせるというか)。 2)すでに慣用句のようになっているのでは。itを入れると言いにくいです。 3)fortuneが、「すごい財(もはや大金というレベルではない)」という意味を持つので、It costs~で言い切ってしまうと、「おいおい、そんなに貧乏なのかい、これっぽっちで」と揚げ足を取られてしまうかも。 4)just to~がひとまとまりになっている感じで、gettingは使えないことはありませんがより一般的な意味になってしまうと思います(ことわざのような感じ)。したがって、nativeからすると「あれ?」という感じかもしれません。 5)howの方が、「あんなこと理解できない、どういう手段を使えばあんなふうに振舞えるわけ?」というニュアンスが強くなります。howはby ~ing・・・と受けるのに対して、whyはbecauseで受けることからも分かります。また、howは感嘆文でも使うように、驚いたときに使うのに対し、whyは本当に質問をしたいときに使うと思います。だから、whyを使うと、「それは、彼にこんな生い立ちがあって・・・」ととうとうと説明されてしまうかも。 6)そもそもfigure to~という言い方はしないと思います。どうしてもtoを使いたければ他の動詞を使うのでは。

ishiro
質問者

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お礼が遅くなりまして申し訳ございません。 ご回答ありがとうございました。

  • tjhiroko
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回答No.2

私もわかるところだけ。 Q1:have got to do = have to do で、ちょっとくだけたいい方です。非常にくだけたいい方になるとhave がさらに省略されてgot to do になります。また、have to は「習慣的」、have got to は「一時的」ニュアンスで使われることが多いそうです。辞書でget かgot のところをお引きになればこの用法が出てくると思います。 Q2:catch onで、「意味がわかる、すぐ感づく」という意味ですので、こう覚えましょう。あとに語を続ける場合はcatch on to ~ と前置詞toを補って使いますので、たとえば「その意味がわかる」だとcatch on to the meaning となります。 Q3は#1の方の回答と同じです。 Q4:これはto get some food でなくてはダメですね。to 不定詞で「~するために」という目的を表していますから。いわゆる、不定詞の副詞的用法、というやつです。 Q5はわたしもwhyでもいいかな、と思うのですが、自信なしです。 Q6:figure that...で「...と思う、判断する」という意味になりまして(thatは省略できますね)、辞書によりますとfigure to doのいい方は書かれてませんので、ここはこうするしかないようです。

ishiro
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。 ご回答ありがとうございました。

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