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数的推理

半径5cmの円がある。この円の上に1辺の長さが1cmの正方形のタイルをすきまなく敷き詰めて、完全にこの円を隠すには最低何枚のタイルが必要か? 答えは88枚なのですが、なぜこうなるのかわかりません。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • imopro
  • ベストアンサー率35% (58/163)
回答No.2

x-y平面上に,x^2+y^2=5^2(半径5の円)のグラフを描き, x≧0,y≧0(第一象限)の部分のみを考えるといいです(何故なら円は点対称だから). すると,グラフがある二点の格子点(x,yが共に整数の点)を通る事が分かります. その二点とは(3,4),(4,3)です←No.1の方が書いている直角三角形の意味です.

evecyan
質問者

お礼

分かりやすいアドバイスありがとうございます。 参考になりました。

その他の回答 (3)

  • zk43
  • ベストアンサー率53% (253/470)
回答No.4

誤記 0≦x≦1の部分は縦の長さの最大値が5なのでタイルは10枚あればよい。 5→10に訂正

  • zk43
  • ベストアンサー率53% (253/470)
回答No.3

円を座標平面上にx^2+y^2≦5^2で表わす。 0≦x≦1の部分は縦の長さの最大値が5なのでタイルは10枚あればよい。 1≦x≦2の部分は縦の長さの最大値が2√(5^2-1^2)=9.…なのでタイルは10枚あればよい。 2≦x≦3の部分は縦の長さの最大値が2√(5^2-2^2)=9.…なのでタイルは10枚あればよい。 3≦x≦4の部分は縦の長さの最大値が2√(5^2-3^2)=8なのでタイルは8枚あればよい。 4≦x≦5の部分は縦の長さの最大値が2√(5^2-4^2)=6なのでタイルは6枚あればよい。 よって、円の半分を覆うにはタイルは10+10+10+8+6=44枚あればよい。 全体では44+44=88枚あればよい。 88枚あれば覆うことができることが分かったが、これが最小の覆い方 といってよいのだろうか?ちょっとでもタイルをずらすともう一枚 タイルが必要になるようなイメージかな。

evecyan
質問者

お礼

こんな感じで考えるんですね、ありがとうございます。 やっとわかりました。

  • redowl
  • ベストアンサー率43% (2140/4926)
回答No.1

作図して考えてみたら? 円全体ではなくて、 1/4の円(扇形)を 5X5の方眼に描く。  そしたら、直角三角形(3:4:5の辺)も発見できる。 消去まで、後◎◎・・・・

evecyan
質問者

お礼

作図したらよく分かりました。ありがとうがざいます。

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