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日常会話とは?

 私の母の同僚でスペイン人の方と結婚されている方がいるのですが、その同僚と仲の良い母はいろいろな話を聞いてきます。 その同僚のお子さん(中学校1年生)の英語の教科書(This is a pen等)を見て、「こんなものは見ればわかる。」と日本の英語教育を批判されていたそうです。 文法的に大切な部分はあるけれど、日常会話なるものは全く教えられていません。 そこで皆さんにお聞きしたいのですが、日常会話について詳しく載っているHPを教えて頂けないでしょうか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • sponta
  • ベストアンサー率26% (54/207)
回答No.2

英語 日常会話と、検索サイトで調べたら、なんとなくありましたよ。 http://www.alc.co.jp/eng/ae/nyumon/0204/topic2_2.html でも、こども用ではないようですが…。 ☆ This is a pen. は、日本の硬直した英語教育を連想させますが、不必要なこととは思えません。 英会話の重要性が世の中で喧伝されていますが、 ジェネラルエレクトリックの元CEO氏は自著のなかで、 過去の自分のGE日本法人の経営を省みると、 「英語がしゃべれる日本人に、経営能力があるとは限らない。 私が英語が喋れるという尺度で、日本人の人事をしたのは間違いだった」 と述べています。 経営とは人事であるといいはなつ彼の言葉。 至言だと思います。 とはいえ、英語は喋れて当然なのではあるのですが…。 これからは英語が喋れるだけでなく、その人なりの専門分野を持っていること。 そして、英語で考え、交渉ができること。 そういう能力が必要ななってくる時代だと思います。 外国語が喋れるだけの薄っぺらな人間。そういう人って海外に行くとよく居ますよね。そういうのだけにはならないようにしたいものです。 以上、自戒もこめてカキコしました。

mjfan
質問者

お礼

 やはり英語を学ぶ前に人間性を磨くことも大切なんですね。 「英語が喋れればOK」なんて考え方は良くないですね。私は初歩の「英語を喋る」ことも出来ない身なので、これから乗り越えなければならない壁が沢山あります。  アドバイス有り難う御座いました。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

まず欧米人の批判は聞き流す方がいいですよ。 なぜなら 1)学生と学生、 社会人と社会人というように同じ環境、レベルの人の学習方法を比較していないことが多い。質問のケースでもお母さんが子供の教科書を見て批判していますね。 2)例えばスペイン人が英語を実用的に覚える場合は、同じ欧州語なので、薩摩弁しか話せない人が東京へ出て標準語を覚えるのににています。この場合、日本語文法を学ぶのではなく、標準語の実用会話を覚えるだけです。 所が日本語と英語では言語的にあまりに離れているので文法を理解しなければ、実用会話の暗記だけでは限度があり発展性がありません(応用が利かない)。This is a penはこれはペンですという意味に重要性があるのではなく主語+述語+補語(目的語)という基本的な構文を教えるためでしょう。たしかに文法と会話が同時に学べるようなもっと実際的な例文にする必要はありますが、欧米人は日本人が欧米語を覚える場合と、欧米人が他の欧米語を覚える場合をややもすると同列に考えがちです。従来の話せない日本の英語教育に賛同しているわけではありませんが、 部分的な批判にも同意できません。一般論になりますが、海外である外国語が出来るという事は、会話が出来る事を意味し、読み書きは別の次元の話です。日本では残念ながら会話だけの語学は通用しません。 というような事を理解した上であなたが必要とする日常会話(年令、職業などによっても内容が変わります)を覚える努力をしてください。

参考URL:
http://home.alc.co.jp/db/owa/ul_show?stage=001
mjfan
質問者

お礼

 そうですね…そのスペインの方と結婚された方は英語、スペイン語も話せて「言葉は習慣」と言っていました。  現実を見ると本当に「習慣で覚える」のは至難の技かもしれません。確かに何らかの言葉の繋がりのあるスペインは方言を話す日本人が標準語を話すのに似ていますね。  全くの異文化の日本は英語を覚えることも大切ですが、同じようにして「異国の習慣」も覚えることも重要ですよね??私は習慣と言葉を両方覚えられたらな、と思っています。  今回は良いサイトを教えてくださって有り難う御座いました。