- ベストアンサー
語学学習において「日常会話」の意味。
英語でもなんでも習うとき、深く習う必要はなく、ちょっと話せればいい・・と考える人は 多いと思いますが、文法を全く初歩からやらず、どうやって日常会話を教えたらいいのでしょうか? 英語に限らず、どんな言語でもそうですが、教える立場の人は、このような要望があった場合、 テキストや教え方はどのようにされていますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
英語でしたら、 He is ~. とI am~. の is と am は同じいみの動詞である、などは例文で教えると思います。これが 文法だと思います。 外国語を教えるのに、その程度の文法を教えないでは その言葉を教えることはできないと思います。 日常会話 の意味をどのように捉えるかは個人個人でかなり異なると思います。私は ”その言葉が日常使われている地域で 朝から晩までそこの住人とか変わらない程度の生活をその言葉使って過ごすことができる程度”の言葉 を”日常語”と感じております。 今日は、とか さよなら。これを下さい。程度はほんの片言でしょう。 後は、身振り手振り、でも」好いのでは、単なる観光なら。 私はドイツ語を個人的に何人かの人に教えたことがありますが、一番力を入れたのは”発音”でした。 ドイツ語圏で通じる程度の発音は、何とかなると思っています。後は、簡単な表現をフルの文章で覚えてもらう。 覚えるのには、口頭も好いのですが”書く”も有効ですので、、、。
その他の回答 (1)
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
私は習った立場ですが、やはり基礎の基礎の文法から教えられましたよ。あとは、日常会話でよく使われるイディオムをたくさん教えてもらったのを覚えてます。状況に合うフレーズを丸暗記です。 海外赴任したばかりの方やその家族が、その国で生活するにあたり必要に迫られて通うようなクラスでした。 授業が終わった後、街に出たりテレビを観たりすると、習ったフレーズがすぐ聞こえてきて「ああ、こうやって使うんだ」と吸収も早かったです。
お礼
現地で習うのであれば、モチベーション維持がしやすいので、教える方も ポイントが絞れるのかもしれませんね。 それなら、いくら文法がいやだという人でも、やらざるをえませんから・・。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、最低限の文法は必要だと思います。 そのとき、どのテキストを選ぶか・・が悩むところだと思います。