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残業のない職業・会社・・

短大2回生で就活中です。 金融(銀行を除く)・IT業界の事務を志望しております。 先日N本生命の面接を受けてきまして残業について質問した所、今はほとんど毎日残業があると言われました。 私はそんなに毎日残業があるとは思ってなかったのでびっくりしました。 残業手当、時間外手当がある会社が多いですが、それは残業があると言う事ですよね。。 残業があまりない会社がいいのですが、 残業がない・少ない職業ってやっぱり公務員などでしょうか? 金融・IT業界で残業がない・少ない会社というのは、 ほとんどないのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • lv4u
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回答No.8

たしかに、現在の日本では多くの会社で残業があり、それも学生からみて「異常じゃないですか?」というくらいの量をやっているようです。 これは多くの会社が「会社とは儲けるためにある。工夫して売り上げ・収益を上げるのは、難しいので長時間働くことで実現する」という思考をしているためだと思います。 そして、営業のノルマをみてもわかるように、頑張ってノルマ達成すると、次はそのノルマが1割増しにされたりして、「長時間勤務」はいつまでたっても変わらないことになります。 でも、昔からみて、科学技術が凄く進歩したのだから、その恩恵をうけて、半日の労働時間でもいいような気がしますよね? 最近知ったのですが、経済学っていうのは、哲学の一部であり「利益を求める」のではなく「幸福を求める」のが本来の目的だったようです。経済学の博士でPh.Dという称号がありますが、これはドクター・オブ・フィロソフィーであり、ドクター・オブ・エコノミックスではないんですね。経済学が哲学の一部であった名残だそうです。 そして、経済学の父ともいわれるアダム・スミスは、「人間は幸福を追求する存在」と定義し、幸福になるには「物質的欲求」と「精神的欲求」を満たす必要があると考えました。 でも、実際問題として、当時は、精神的欲求は満足できても、物質的欲求を満たすのは難しかったので、さしあたり「物質的欲求」を満たすことを重要視したようです。 それがいつの間にか、経済学から「精神的欲求」を満たす(たとえば社会への貢献とか他人の喜ぶ顔を見るため)という目的が忘れ去られて「できるだけ多くの売り上げ・利益を求める」だけになってしまったようです。 現在では、物質的欲求はまあ十分に満たされるレベルに社会がなっていますので、もうひとつの経済学の目的である「精神的欲求」を満たす方向でも努力していいと思えます。 そして長時間労働は、男から妻に対する奉仕?のパワーを失わせ、少子化の原因になっていますし、家事や育児をする気力も出ないため、家庭の幸福が失われる原因でもあります。 労働基準法をまともに守れば、「あまりに多い残業」=「違法行為」です。たぶんこれからは、学生さんから見て多過ぎる残業を要求する会社は、裁判に訴えられるのが常識になっていくような気がします。(仕事が好きで、「仕事=遊び」って人は別ですけどね。) 社会のみんなが幸福に、ウツにならずに働ける会社が増えるように、社会を変えていく努力をしたいですね。 P.S. ちなみに、私はプログラマですが、このGWは9連休です。平日はだいたい6時30分に退社しています。(ここしばらく休日出勤ってありません。)もう歳ですので、昼間に頑張って仕事すると、これ以上は持たないっていうのもありますが、それ以上に、バグの原因追求や新しいアイデアって、帰宅途中とか夢の中で行います。残業で頑張っても無駄なことが多いです。もちろん、新しいことを勉強するにも、このくらいの時間に帰らないと、学習するパワーが出ないですからね。

その他の回答 (7)

  • k-josui
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回答No.7

残念ながら今の日本では、大体どこの会社も残業は付きものだと思います。 公務員でも結構残業がある部署もあります。 下のほうで > 派遣社員とかだったら、比較的責任も重くないので、残業少ないと思いますが とありますが忙しくなければ派遣は使いません、残業をしても足らないから派遣を使うのであって必然的に残業をしない派遣はないと思います。 今の姿が正常だとは思いませんが、現在の日本の実情はほとんどの会社で残業ありです。 そして、時間内にきっちり仕事を仕上げて定時で帰ると大体「付合いが悪い、協調性がない」と言われます。 時間中はだらだらと仕事をやっていても残業をする方が上司の受けがよかったりします。 残念ながらこれが多くの会社の実態です。

  • shunnak1
  • ベストアンサー率37% (296/791)
回答No.6

何故、ご質問の業界を志望されているのでしょうかね。残業はしたくない、勤務先は花形産業の会社にしたいというのでは、ちょっと世間を甘くみてませんかね。 いくらでもありますよ。斜陽産業の儲かっていない会社では、残業をしない人、大歓迎です。

回答No.5

腰掛のつもりでないのならば、残業を嫌がっていては勤まらないと思います どの業種であっても、部署によりばらつきはあると思いますが残業の必要性はあるでしょう 月末、期末、年度末であれば更に必要になるかと思われます 私には残業があることに対してびっくりされていることが驚きです 働くことが嫌でないのならば、多少の残業は当たり前と思い直し、就業し頑張って下さい 若いうちですよ、色々選べるのも おばさんになると選ぶことも出来なくなります でも、質問者様の思いのかなう就職が出来ますようお祈りしております

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.4

会社の中でも残業の多いセクションとほとんど定時で帰れるセクションに分かれます。 会社だけでは決め付けられません。 公務員(国家を除く)は一番少ない部類ですね。 業種だけ見ても会社によって大分異なります。 金融・IT業界はひどい方ではないですか。 やはり企業・職種の両方を見なくては分かりません。

  • FantomX8
  • ベストアンサー率11% (82/740)
回答No.3

残業がない会社というよりも、残業が少ない会社はありますね。 公務員も職種によると思います。 金融(地方銀行でしたが)は毎日残業をされていましたね。 ITは激しいですね。

noname#30641
noname#30641
回答No.2

公務員も場所によると思いますが、残業ありますよ。 友人は残業で心身疲れ切っていました。 派遣社員とかだったら、比較的責任も重くないので、 残業少ないと思いますが、いまのご時世、大きい会社であれば 残業はあると考えていた方がよいと思います。 IT業界では、残業という概念がないところもありますね。 すべて、成果次第です。 残業代は出ませんが、相当の業務時間のようです。

回答No.1

職種によると思います。 例えば、受付などは残業がないケースが多いです。 事務方は普段はなくても繁忙期になると急激にあったりします。 IT関係などは慢性的に多いようです。

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