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数Iの2次方程式で分からないところがあります><

x^2+(k-1)x-2k-6=0が異なる2つの正の解を持つような定数kの値の範囲を求めよ。 という問題と、 3x^2-12x+12-k^2=0が正の解と負の解を1つずつもつような定数kの値の範囲を求めよ。 という問題が全く分からず困っていますorz 答えではなく解き方だけでいいので、どなたか親切な方おねがいします>< 判別式を使うのかな・・?と思いましたが、 問題を良く見ると「正」やら「負」やら指定されてますorz こういう場合ってどうすればよいのでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • kkkk2222
  • ベストアンサー率42% (187/437)
回答No.5

質問文の性質にもよりますが、今回は質問者様の回答履歴/質問履歴の調査の必要性を感じました。時として思わぬ収穫がありました。 回答履歴楽しく読ませて頂きました。 アスキーアート (>_<)、_| ̄|○ が判明しました。 高1では習わないはずの(>>解と係数の関係を・・・)を知っている理由も判明しました。・・・肝心の問題はまだ解いていません。 本問題は<解の分離>と呼ばれる、高校生には不可避の問題です。 2つの解法が存在します。 #1  グラフ利用。 #2  完全に論理的思考による解法。 (解と係数の関係については判然とはしませんが、#2かとも) この<解の分離>についての感想ですが、何度解いても計算ミスをします。 本問題については<標準的>と予想しています。 もっと複雑のもあります。 #2では対応しかねます。余程明晰でないと大変そうです。 一番書きたかったのは、 <解の分離>は解答後 <清涼感>がありません。 (複雑であればあるほど)ただ解答しただけ・・・、 極めて後味が悪いです。 問題の背景が不明です。 これだけ題意不明の問題は他には見かけません。 この辺りの真相は貴殿の学校の先生は知っているかもしれません。 以上が本論ですが。幾らなんでも・・・ ーーー ご存知の #100  判別式 (頂点のy座標)   #200  軸 #300  f(x)になにかを代入 を使います。 全部使うかどうかの判断は訓練しかありません。 グラフを書かないと意味不明です。 (1)f(X)=x^2+(k-1)x-2k-6=0が異なる2つの正の解を・・・ #100 (K-1)^2+4(2K+6)>0 K^2-2K+1+8K+24>0 K^2+6K+25>0 結果的には、絶対不等式で不要。 #200 -(K-1)/2>0、即 K<1  #300 f(0)>0 ー2K-6>0、即 K<-3 連立不等式K<1、K<-3 より 解は K<-3 ーーー (2)f(X)=3x^2-12x+12-k^2=0が正の解と負の解を・・・ #300 のみで充分です。f(0)<0 12-K^2<0 K^2<(2√3)^2 解は K<ー2√3、2√3<K ーーー 余計な解答を書いてしまいました。 やはり、爽快感はありません。 解いただけでした。 頑張って下さい。 ーーー

その他の回答 (5)

  • y_akkie
  • ベストアンサー率31% (53/169)
回答No.6

解と係数の関係において、まず注意しておきたいのが、 「α > 0かつβ > 0ならば、αβ > 0 かつ α + β > 0である」は 成立します。だが、厳密には逆に、「αβ > 0 かつ α + β > 0 ならば、 α > 0 かつ β > 0である」が成立するのかを確認する必要があると思います。 ここで、αβ > 0 から、「α > 0 かつ β > 0」、「α < 0 かつ β < 0」 の2つの可能性があります。しかし、後者の方では、α + β < 0になり、前提条件に反するので、前者の場合しか存在しない事が分かります。 よって、上記の命題は成立する事になります。 次に、もう一つ注意したいのは、上記の命題に対しては、α、βが存在する という前提のもとでの命題であることに注意をして下さい。 そこで、α、βが存在するための必要十分条件として知られているのが、 判別式に当たります。 (ただし、2解が異なる事にも注意をしなければなりません) ちなみに、こうした種の問題で一番恐いのは、条件の考慮漏れです。

noname#40706
noname#40706
回答No.4

「解と係数の関係」をご存じでしたら、 以下のような考え方も出来ます。 2次方程式 x^2-ax+b=0の2つの解をα、β としたら 1:どちらも正ならば αβ>0、α+β>0です。そこで、 α+β=a、αβ=b より、a>0、b>0 という範囲が得られます。 2:正と負の解ならばαβ<0です。ですから、b<0が得られる。 もちろん判別式D>0も忘れてはいけないですが。 というような方法で考えてみてください。

charumera
質問者

お礼

回答ありがとうございます^^ >「解と係数の関係」をご存じでしたら、以下のような考え方も出来ます。 そういえば、先生が「明日は解と係数の関係を使って解いてみるぞー」って言ってました^^; 解と係数の関係は習ってますね。コレ考えた人スゴイと思います。 最初習ったとき、ビックリしました^^; なるほど・・!解と係数の関係を利用してこんなことも出来るんですね・・。 目からウロコとはまさにこのことです・・。ありがとうございます!

  • postro
  • ベストアンサー率43% (156/357)
回答No.3

この類の問題は、グラフをイメージして考えることが大切です。 >x^2+(k-1)x-2k-6=0が異なる2つの正の解を持つような定数kの値の範囲を求めよ。 は、y=x^2+(k-1)x-2k-6 のグラフが、 x軸の正の部分で2か所で交わっていればいいわけだから、 判別式が正で、軸が原点より右側にあり、x=0のときのyの値が正。ならば良さそう。 >3x^2-12x+12-k^2=0が正の解と負の解を1つずつもつような定数kの値の範囲を求めよ。 は、x=0のときのyの値が負。ならば良さそう。 などと考えます。

charumera
質問者

お礼

回答ありがとうございます(´∀`) >この類の問題は、グラフをイメージして考えることが大切です。 本当にありがとうございます。 グラフを書くことでこんなに分かりやすくなるなんて・・。 本当に感謝です・・。凄く良くわかりました。

回答No.2

グラフを書くとわかりやすいと思いますが、 上の問題 正の解を二つ持つので f(0)>0 軸>0 D<0 これを解いて共通範囲を求めるのだと思います。 下の問題は正の解と負の解が1つずつなので f(0)<0 D<0 に条件を直せばよかったと思います。

charumera
質問者

お礼

回答ありがとうございます>< 上の問題、良く見たら教科書にやり方載ってました>< スミマセン なるほど・・こういう風にやるんですね。スッキリしました\(^o^)/ 下の問題、分かりやすい解説ありがとうございました! お陰で無事に正解しました。ありがとうございます!

  • kino009
  • ベストアンサー率22% (42/184)
回答No.1

式≧0 のかたちにして、 ( )×( )≧0 で、解いて Kを求めるのでは?

charumera
質問者

お礼

回答ありがとうございます^^ >式≧0 >のかたちにして、 それだと、xに共有点を持たないグラフ、 もしくはxと1点しか共有しないグラフになってしまいそうな気がするのですが・・(;´∀`)

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