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紹介予定派遣の紹介料の処理
紹介予定派遣で派遣会社から人材を紹介してもらいました。 このときに紹介料を60万円ほど払ったのですが、これは全額損金にしてもいいでしょうか? 一年以上働いてくれた場合支出の効果が一年以上に及ぶ可能性があるので、 税法上の繰延資産として処理したほうがいいのでしょうか?
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人材の採用活動に要したお金と言う判断で良いと思いますので、単年度処理で良いとおもいます。総務部門などの経費(例えば募集広告代などと同じ)で良いと思います。
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noname#77757
回答No.2
広告宣伝費として求人広告はあります。雑費でも求人広告料があります。損金と言うのはその他営業外になるので、もう少し考えてください。 会社の仕事の内容が分からないので上記を参考にしてください。広告宣伝費(売上を上げる為の求人広告)・雑費(求人広告料)・一般管理部門からだと雑損で処理の選択ですが少し考えてください。 一旦お金を払ってしまったと言うことから云うと繰延資産と似ていますが、これは研究費や開発費等です。商法でも税法でも認めていますがこの場合固定資産に計上して減価償却をしなければなりません。
質問者
お礼
お忙しい中、回答していただき大変ありがとうございます。 損金とは法人税法上、費用処理できるかという意味で使っていますので、雑損失という意味ではないです。。。 研究開発費ということだったのですが、紹介料は新製品の製造又は新技術の発明に係る試験研究のために特別に支出する費用ではないと思いますので、ちょっと違うのかなぁと思います・・・ ちなみに研究開発費は会計上は原則費用処理ですし、税務上も繰延資産ですが一括償却可能です。
お礼
大変参考になりました! 違う角度からの意見ありがとうございました。